2026年03月11日

◆ 姿を変える大豆

"姿を変える大豆" という国語の授業で、
3年生は、大豆の種まきから収穫までを行ってきました。
そして、この日は大豆を豆腐に変える体験授業を行いました。

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まず、子どもたちは4〜5人の班に別れ、
市販の豆乳を煮立てて、
ニガリを加える作業を行いました。
初めて火を扱う授業です。
慎重に、温度を計りながら
鍋の中の豆乳が焦げないように順番に混ぜ、
声を掛け合い、協力して作業を進めていました。

豆乳が固まる15〜20分の間で、
栄養士の先生が、乾燥した大豆から豆腐が出来るまでを、
実演して見せてくれました。

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一晩浸けた大豆をミキサーで潰し、
濾して豆乳とおからに分けます。
そのできたての豆乳にニガリを加え、
子どもたちが毎日飲んでいる牛乳のパックを、
水分が抜けるような容器にして、流し込むまでです。
子どもたちは、歓声をあげて、
前のめりで見ていました。

先生が質問をすると、
水で戻した大豆が枝豆の形に似ていることや、
濾して残った物がおからだと思い出すように答えていました。

いよいよ自分たちで作った豆腐の試食です。
みんな固まっているかドキドキした様子で鍋の蓋を開けていました。
もちろん普段食べているお豆腐とは違います。
ふわふわと固まっている班、トロトロとした物が少しある
汁が多めの班などまちまちで、それぞれ味も違いました。
温度や、かき混ぜ方で変わってくるそうです。

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そのものの味を味わってほしいということで、
醤油などかけずに食べました。
おかわりをする子、なかなか箸が進まない子様々でしたが、
完食する班が多かったような気がします。

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一年をかけて勉強してきた大豆の集大成。
安全に楽しく学べたのは、栄養士の先生が
子どもたちの豆腐作りの準備はもちろん、
本格的な豆腐作りを、時間内に分かりやすく
見せてあげられるようにと試行錯誤し、
長い時間をかけて準備をしてくださったおかげだと思います。

本当にたくさんの食品に姿を変える大豆。
その万能ぶりを私も再認識いたしました。

(by 三)
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2026年03月05日

◆ 玉成幼稚園の年長さんがやって来ました

まずは校内を見学。
本がいっぱいの図書室、大きな体育館、家庭科室、図工室、音楽室…いろいろな教室があって珍しそうに見ていました。
階段を3階まで上ると、疲れた〜と言いながらも、窓から見えるプールや校庭に目を輝かせていました。

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続いては楽しみにしていた1年生との交流。
教室では1年生が元気に出迎えてくれました。

1年生の1日を教えてくれたクラス。
持ち物、勉強、給食などの説明を、幼稚園児は授業を受けるように椅子に座って聞きます。
隣には1年生がついて、一人一人に丁寧に教えてくれました。

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おみせやさんになって、小学校のことを教えてくれたクラス。
1年生のおみせやさんが元気に“いらっしゃいませ〜”と幼稚園児に声をかけ、文字を教えたり、コマやけん玉を教えたり、学校のことも教えてくれました。

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松庵小のことをいろいろ教えてくれたクラス。
行事、学校の決まり、朝の支度、給食など、細かく説明してくれました。
椅子に座って聞いている幼稚園児もちょっと神妙な面持ちです。

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どのクラスも手作りのプリントを作ったり、いろいろ工夫して準備してくれていました。
入学したばかりの頃とは見違えるほどしっかりしたお兄さん、お姉さんになっていて、頼もしかったです。

もっといたいなぁ…、楽しかった〜、と帰って行った幼稚園児たち。
幼稚園では一番上の学年として下の子たちの面倒を見ています多、小学校ではたくさんのお兄さんお姉さんに囲まれて、ちょっと緊張しながらも楽しんでいたようです。
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2026年02月26日

◆ 茶道体験授業 4年生

2月19日(木)、4年生の茶道体験の授業がありました。

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今年はお抹茶の価格高騰の影響で、お茶菓子が和三盆から金平糖に変更されました。

もう10年以上続いているこの茶道体験の授業ですが、裏方は準備から片付けまで2日がかりで取り組みます。まず、前日に橋爪先生のお宅に伺いリヤカーで先生からお借りした茶道具一式を総合学習室に運び込み、お茶室にしつらえます。

当日は朝から畳に茶菓子とお茶道具をグループの人数分セットして子どもたちを待ちます。子どもたちが体験中は茶碗に注ぐお湯の量や茶筅の動かし方などアドバイスして、1グループの体験が終わるごとに茶碗を入れ替え、お茶菓子をセット。という訳で、毎回アッという間に授業が進みます。

そんな裏方が何より気を付けていることは、講師の先生方が作り上げる茶道の世界観を子どもたちに感じてもらうことです。

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今年の4年生も、いつもと違う総合学習室の景色に驚いたり、ちょっとはしゃいだり。でも授業が始まると慣れない正座や茶道の所作に一生懸命取り組んでくれました。担任の先生の「これで授業を終わります」の声に、肩を動かし、ため息をつきながら「緊張したー!」とつぶやく声も聞こえてきました。帰りに偶然出会った、授業を終えたばかりの4年生の女子二人組は、私たちの顔を見てパッと笑顔になり「お茶が美味しかった!」「お菓子が美味しかった!」と口々に感想を聞かせてくれました。

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そんな子どもたちの様子に触れて、来年も頑張ろう!と私たちも元気をいただいています。

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講師として子どもたちをご指導くださった橋爪先生、風間先生、子どもたちがしっかりと授業に取り組めるようご準備くださった担任の先生方、前日の準備、当日の授業補助、片付にご協力くださったボランティアの皆さん、あん子の皆さん、そして毎回茶道具の搬入搬出をお手伝いしてくださる主事さん、ありがとうございました。

(by平)
posted by あん子応援団 at 16:43| 事務局からのお知らせ

2026年02月25日

◆ 読み聞かせボランティア

朝の時間15分間、教室を訪ねて本を読んでいます。
3学期も全学年で行われました。
絵本を読んだり素話をしたり、言葉遊びをしたり・・・
一日のスタートるに相応しい、
日常生活で触れることのすくなくなった昔話、
美しい日本語など、
図書室の先生のアドバイスをいただきながら、
今年度最後の読み聞かせです。

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最終日は6年生でした。
長くボランティア活動をしている保護者の方が入りました。
小学校最後の読み聞かせ、
どんな気持ちで本を選んだでしょう。
コロナ禍で、声をだしてはいけないと言われた中での入学でしたね。
学校はしばらく休校でした。
読み聞かせという時間はこのあとないかもしれません。
読んでもらい児童も、
読み手にとっても、
貴重で豊かな時間となったことでしょう。

(by花)
posted by あん子応援団 at 11:00| 読み聞かせボランティア

2026年02月24日

◆ 美術鑑賞教室 4年生図工

「今日の図工は美術鑑賞教室です。アートわっかの皆さんが今年も来てくださいました。」と図工の先生。「美術鑑賞教室って何をすると思う?いろいろな時代の世界中の美術作品をアートカードにしてみんなに見てもらいます。自由に感じたことを話して、聞く授業です」とアートわっかさん。

昨年まではコロナの影響もありホワイトボードを使う形式でしたが、今年はコロナ以前のように机でグループを作るスタイルに戻しました。グループを教室に3つ、図工室に4つに分け、3人の子どもにアートわっかさんが1〜2人つきました。

まずよ〜く観察し、思ったことや感じたことをたくさんおしゃべりします。
そしてお友だちのおしゃべりをたくさん聞いてください。正解も間違いもありません。
「おしゃべりは得意!」と子どもたちから声があがりました。

机の上に広げたたくさんのアートカード。その中から気に入った1枚と選んだ理由を教えてください。「このおじさんの絵。ひげが気になった」「この絵のうずまきのところがすごいから」一人一人が少しずつ感じたことを言葉にしていきます。

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次は神経衰弱のように裏返したアートカードから3枚選び、絵と絵の共通点を探してみよう。
「この緑とこっちの緑色が同じ」「両方とも暗いところがある」「こことここのかたちが丸い」「日本っぽいところ」「ほんとだ!」友だちの発言から新しいことに気が付きます。
お友だちの発言に納得したら親指を立てて「なっとくポーズ」をします。
わからないな、と思ったら「腕組みポーズ」

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最後に一つの作品をみんなで見ます。
まずじっくり見て、何が起こっているのか、何が描かれているのか心の中で考えてみてください。さあ何を感じたか言ってみましょう。
「まわりからきらわれている」「いやな顔をしている」「逃げている」自由に思ったことを口にします。乗り出して指さす子どもも。あっという間に時間が過ぎていきました。

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授業の終わりに感想を聞きました。
「きれいにもいろいろある。」「人の話を聞いて自分と違う見方をしていることがわかり作品が違って見えてきた。」
アートわっかさんから「今日の授業はほかの場面でも役に立ちます。普段の生活でも思い出してください」
これはコミュニケーションの基本を体験する授業です。物事をよく観察し自分で感じたことを言葉で表現して伝えること。人の話しを良く聞いて自分の意見も深めて考えること。
どこかで今日の経験が生かせたらと感じました。
アートわっかの皆様、長い時間ありがとうございました。

(by源)
posted by あん子応援団 at 14:00| 事務局からのお知らせ

2026年02月18日

◆ 2年生「馬頭琴コンサート」

2年生の国語「スーホの白い馬」の単元に添い、モンゴル出身の馬頭琴奏者をお招きし「馬頭琴コンサート」を開催しました。

来てくださったのは東京音大付属民族音楽研究所のナラスさんと金田さん。
モンゴルの大牧場でラクダと共に育ったというナラスさん。桁違いに雄大な草原での人々の暮らしについて、映像を見ながら教えていただき、初めて聴く馬頭琴の音色に耳を傾けました。

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「スーホの白い馬」のストーリーを自作のスライドでワンシーンずつ子どもたちと振り返り、そのスライドを流しながら物語を演奏してくださいました。
スーホと小馬の出会いから悲しい別れ、そして馬頭琴になるまでを、見事に表現され、その世界観に引き込まれた子どもたちは終始じっと聴き入っていました。

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そして、なぜ馬頭琴奏者になったのか、馬頭琴は何で作られているのか、弦は何本あるのか、子どもたちからの質問は途切れることがなく、みんながあまりに熱心に、興味津々に質問をたくさんしてくれるからと、ナラスさんは大切な馬頭琴を、子どもたち全員に触らせてくださいました。
「音が出た!」「初めて弦楽器に触った!」と子どもたちは大興奮でした。
モンゴルの有名な曲を数曲ご披露くださり、更に子どもたちからもっと聴きたいとリクエストが挙がって、アンコールにも応えていただきました。

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ナラスさん、金田さん、心洗われる素敵な時間をありがとうございました。

(by箱)
posted by あん子応援団 at 10:05| 事務局からのお知らせ

2026年02月07日

◆ 地域安全マップ

2学期にスタートした地域安全マップ作り。
インストラクターの中尾清香先生から犯罪の危険について、不審者は見抜けなくても不審者が好む場所や景色は、キーワード「入りやすくて見えにくい」を使って見抜けるよ、というお話を聞き、その後キーワードに当てはまる場所を探すフィールドワークをしました。

そして3学期、歩いて調べた結果を白地図に落とし込み、ついに地域安全マップを完成させました。
班ごとにパワーポイントを使って説明資料を作り、学校公開日に他の児童や保護者の方々に自分の班で作ったマップについて発表をしました。
フィールドワークで撮った写真を使ったり、クイズを入れたり、各班趣向を凝らして上手に発表することができました。

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中尾先生からの講評では、危険な場所には近づかない。どうしても一人で通らねばならないときには、自分にバリアを張り、十分に気をつけて通る。警戒している姿を見せることで、悪い人が近づきにくくなるいうお話とともに、みんながしっかり調べて作ったマップがとても素晴らしかったとお褒めいただきました。
もう一つ、中尾先生から大切なお話を伺いました。それはインターネット(SNS)の中も「入りやすくて見えにくい危険場場所」だよということ。便利なものだけれど、その中で知り合った人は本当のことを言っているかわかりません。十分警戒し、困ったときには必ず誰かに相談すること。

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後日、2年生に地域安全マップについて教えてあげる機会を持ちます。 より多くの人と危険な場所を共有することで、安心して暮らせる地域づくりにもつながりますね。

中尾先生、ありがとうございました!

(by箱)
posted by あん子応援団 at 07:00| 事務局からのお知らせ

2026年02月06日

◆5年生 ユニバーサルデザイン

5年生は総合的な学習で「誰もが暮らしやすい町づくり」と題し、これまで高齢者や障がいのある方など色々な立場の方々について、体験的に学んできました。
3学期はユニバーサルデザインについて学習を進めています。
今回は井上尚子先生をお招きし、お話を伺いました。

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私たちは同じ絵を見ても、捉え方によっては別のものを見て取ったり、同じ言葉を聞いても別のことを想像している場合があります。人はみんな違います。困っている事もそれぞれです。
障がいのあるなし、年齢、性別、国籍に関係なく、誰にとっても安全、安心、わかりやすいもの、それがユニバーサルデザインです。

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ユニバーサルデザインの一つに、ピクトグラムがあります。最近は街中でも外国の方を多く見かけるようになりましたが、言葉がわからなくてもピクトグラムがあれば一目瞭然です。
そしてユニバーサルデザインは進化しています。例えば水道の蛇口。昔はぎゅっとひねるしかありませんでしたが、今ではセンサーで自動的に水が出るものもあります。照明も、暗い部屋で手探りでスイッチも探さずとも「電気を消して」と音声で消せるようになりました。 今の子どもたちが大人になる頃はもっと進化しているでしょうし、今の子どもたちが新たなるユニバーサルデザインを生み出すかもしれませんね。

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後半は、レストランの絵を見ながら、ユニバーサルデザインを探し、誰にとって、どのような点が使いやすくなっているかを考えるグループワークをしました。
まずは一人で考えてみて、その後班のメンバー間で意見を出し合い、理解を深めました。井上先生、ありがとうございました。

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一年かけて 「誰もが暮らしやすい町づくり」について体験的に学んできました。この後まとめに入り、学習の成果を発表する機会を設けるそうです。 楽しみにしています!

(by箱)
posted by あん子応援団 at 17:00| 事務局からのお知らせ

2026年02月05日

◆ 5年生 まなぼう教室

1月24日㈯ 野村ホールディングスの出前出張授業「まなぼう教室」で輸入体験の授業をしていただきました。

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まずは世界の通貨について
日本の通貨は、1円・5円・10円・50円・100円・500円・1000円・2000円・5000円・10000円 の10種類
国ごとに単位や名称の違った通貨が使われています。ドル・元・ユーロ・ポンド・レアル…
違う単位の通貨をやり取りする時は比率を決めて交換します。
その比率のことを「為替レート」といいます。
ニュースなどで「今日の為替レートは…」と耳にしますが、毎日毎秒変動して経済に大きな影響をあたえています。

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具体的に
トヨタの社長になってみましょう
アメリカで1万ドルの車を売ります【輸出】
@1ドル=100円のとき100万円の売上(円高)
A1ドル=150円のとき150万円の売上(円安)
→Aの方がもうかる

ニトリの社長になってみましょう
ベトナムで100ドルで作った家具を買います【輸入】
@1ドル=100円のとき1万円払う(円高)
A1ドル=150円のとき1万5000円払う(円安)
→@の方が安く買える

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トヨタのように日本で外国に商品を売る会社は円安になると有利な取引ができて、円高になると不利な取引になります。【輸出】
ニトリのように日本で外国の商品を買う会社は円高になると有利な取引ができて、円安になると不利な取引になります。【輸入】

円高・円安の影響が感覚的にわかってきたところで、実際にみんなが社長になって輸入体験をしました。
2個のサイコロをふって出た数の合計の数字によって「円高」「円安」になるルールです。為替レートは10回変動します。
自分でタイミングを判断し、アメリカから消しゴムを買い付けます。買い付けのチャンスは3回
買い付け総額の一番低いひとが優勝です。
サイコロの目が円高をさすと大歓声。残り数回で円安が続くと「さっき買っておけばよかったー」

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輸入体験ゲームを通して「円高」「円安」がより理解でき、また分散投資の概念も自然と体験できました。

私達のお金(円)の価値は、世界の情勢や日本の政治や経済事情などさまざまな要因で変動することがわかりました。

ニュースでも貿易やお金についてたくさんの情報がでているので、自分達の生活に直結していることとして関心をもって見ていきましょう。

(by中)
posted by あん子応援団 at 12:52| 事務局からのお知らせ

2026年02月04日

◆ 5年生「水から学ぶ〜リクシル〜」

水回りの専門会社として有名な「リクシル」
コロナ前には複数の出前授業で、
社会貢献をしてきた会社です。
松庵小も水回りを切り口にした「ユニバーサルデザイン」の授業を受けていました。

コロナで数年のブランクを経て、
いろいろな授業を、リニューアルして再開されています。
今回、本校にモデル授業の依頼があり、
「水の循環」〜「世界の水」という二部構成の授業をしていただきました。

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難易度があがっていく、三択10問をグループでトライ。
活発な話し合いで盛り上がりました。

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・日本の下水道の長さはどれくらいでしょう?
・マヨネーズ1杯を台所の排水に流した場合、魚が澄むくらいきれいの水になるにはと何ℓの水が必要でしょうか?

前半を踏まえて、2時間目は世界の水事情について学びます。
このあたりになると4年生で学んだSDG’sも思い出されます。
まずは個人ワーク。
歯磨き、トイレ、シャワーなど、
水をどれくらい使っているかな?
黙々と取組む様子に、めりはりある学年だと感心します。

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実際に使用するだけでなく、
食糧自給率40%の日本では、
世界の水を使って生きています。
「ビーフカレー」を作ろうと思ったら、
にんじん1本をそだてるの必要な水は?
牛を育てるために必要な水は?
牛の飼料となる草を育てる水は?
そう考えると世界の水不足は自分ごと。

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水を大切にするアイデアはなにか?
個人で、学校で、地域でできることにはなにがあるでしょう?
私たちは日々考えながら生活する時代に生きています。

地域で、と言われ、
はたと考えてしまいました。
大切さを共有するこができたらいいのだけれど・・・
来年度そんな機会をもてるかな?

学ぶこと、考えることの多い授業となりました。

(by花)
posted by あん子応援団 at 15:00| 事務局からのお知らせ