3年生は地域の商店のお仕事を学習しに、
クラスごと2日間「Odakyu OX 三鷹台店」に行きました。
それぞれ8班ごとに地域ボランティアさんが付き添いました。
三鷹台店はチェーン店の中では一番規模が小さく、
井の頭線沿いでは唯一の店舗だそうです。
全員で店長さんにご挨拶した後、交代で店内を見学する班とお話を聞く班の2つに分かれて行動します。

店内見学でまず目を引いたのが入り口脇にある季節の商品コーナー。この時期はハロウィンです。子どもたちはどのような品物がどのような順に並べられているのかを記録していきます。


「こちらとあちらの野菜はどういう違いで分けているのかな?」
「ここは何のコーナーだろう?」「大豆に関するものが多いから、大豆のコーナーじゃない?」
なるほど、ここは納豆や豆腐、厚揚げなどが並べられている棚だからだね。
自分たちで意見を出し合いながら店内をまわり、しっかりと見て学んでいました。

バックヤードでは店長さんより説明をして頂きました。
大型スーパーマーケットとは異なる、駅近くにある店舗ならではの特徴など、お話は大変わかりやすく、子どもたちは聞き入って一生懸命メモを取っていました。

最後に質疑応答の時間です。様々な質問が出る中、子どもの目線ならではの面白いものもあり、店長さんも「良い質問だね」と褒めてくださいました。私も大変勉強になりました。
快く受け入れてくださったOdakyu OX 三鷹台店の皆様、ご協力ありがとうございました。

暑かった。本当に蒸し暑い日でした。3年生頑張りました。
付き添い見守ってくださったボランティアの皆様、ありがとうございました。
(by 古)
posted by あん子応援団 at 10:00|
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