クラスごと4人のボランティアのみなさんに付き添われて、五日市街道を歩くこと15分弱。
ご協力いただいた「アコレ吉祥寺駅東店」に到着です。
店内見学のグループと、バックヤードでの店長さんのお話グループとに分かれました。
途中で交代です。
開店中で、お客様もいらっしゃる中での見学です。
メモを取りながら野菜、鮮魚、精肉、お菓子、お米などなどを見て回ります。
各班についたボランティアのみさんが、ヒントを上手にだしてくれます。
ひとつのヒントから、発見が数珠つなぎのように…
子供たちは発見に興奮して思わず大声に。
それから、「あっ」と自分で気付いて声を落としていました。
バックヤードでは、店長さんを囲みます。
今年初の試みは、子供たちからもインタビューをさせていただいたこと。
商品の種類はどれくらいですか?
混む時間はいつですか?
一番売れる商品はなんですか?
賞味期限が近づいている商品はどうするんですか?
お店の名前はどうやってつけたんですか?
次から次へと出る質問に、丁寧に答えていただき、子供たちは必死でメモをとります。
今年度初ということでそれに先駆けて…
「マナー講座」(17日)をクラスごとに受講しました。
講師は6年生もお世話になっているアナウンサーの谷原博子先生。
「3年生のあなたたちにしかできないマナーがあります」
という言葉からはじまった授業では、正しい姿勢、大きな口、目を見て、挨拶を練習しました。
見学時のさまざまな場面を想定した、グループワーク。
「こんなときどうする?」「どんな気持?」「どんなことに気をつけたらいいかな?」
相手の気持になる、ということが、10才に満たない3年生には難しかったようでしたが、見学当日はしっかり理解できていることがわかりました。
谷原先生、ありがとうございました。
先生の言葉どおり、松庵小の顔として、立派に行ってきました。
さてさて、アコレに同行したボランティアの方からはこんなコメントが…
「お菓子売り場の滞留時間が長めになりましたが、旬の食品や商品の陳列の工夫を確かめることができました。鮮魚コーナーでは、これから旬のブリが捌かれる様子に目が釘付けになっていました!」
店長さんの「地域のみなさんに元気を届けるために」との素敵な言葉。
どんな気持で聞いたかな?
アコレのみなさま、ご多用中見学をご快諾いただき、どうもありがとうございました。
3日間ともお天気にめぐまれ、充実した社会科見学となりました。
ボランティアのみなさま、見守ってくださっていつもありがとうございます。
(by花)
〜自己を確立し、未来に羽ばたく子の育成〜
これは今年度松庵小の「特色ある教育」です。
特色の二つの柱、「地域の関わり」と「自己の確立」を各学年で双方向から作用させ合って、6年間で完成させます。
3年生のスーパー調べは「地域との関わり」の一環です。
地域の商業を知り、お店で働く人々の努力によって自分の生活が成り立っていることを気付き、これまで以上に、地域を自分の居場所と感じることを目的としています。
一方マナー講座は、「自己の確立」の一環です。
自分が楽しく生活できるのは、自分を取り巻く社会にルールやマナーがあるおかげであることを知り、自分も社会の一員としてのルールやマナーを守ろうという意識を高めることを目的としています。