2年生では「だじゃれ」の本が読まれたと、先生がお知らせくださいました。
「だじゃれの授業」が1月におこなわれたところ。
ボランティアさんも「偶然です」と驚いていました。

積雪があり、
校庭には大きな雪だるま。
雪の絵本も多く読まれました。

季節や行事に配慮して選書が行われているのですね。
加えて授業が反映されると、
子どもたちの興味がぐっとアップします。
読みボラのみなさま、
1年間読書の扉を開けていただきありがとうございました。
(by花)


松庵小の読みきかせボランティアは、
学校支援本部(あん子応援団)がスタートした年の3学期に始まりました。
依頼してくださったのは、
当時の副校長先生です。
お話をしていたら、
本好きな子どもに育てたい、というお気持ちが伝わり、
試運転を開始。
翌年度全校完全導入にいたりました。
松庵小では、
その前から「マザーグースの会」の方々による、
「お話の会」が毎年授業で行われてたり、
図書ボランティアが活動していました。
外部講師の方々が「お話のきける松庵小」と口を揃えるのは、
その土壌があればこそ。

(朝読書の時間)
今では、
各学期に2週間の「読書旬間」が設けられ、
学校の姿勢が変わらず貫かれています。