「久しぶり、○○です」
地域にお住まいの、
松庵小震災救援所のメンバー○○さんでした。
学校で行われた訓練でお目にかかって以来。
「今年もまたよろしく」
お店で声をかけられました。
「動画見ましたよ」
公開したばかりのあん子応援団「はじまりの会」動画。
「え?もしかして△△くんのお母さんですか?」
保護者の方とは知らずに顔見知りになっていたのです。
「孫と動画を見ました」
という連絡もいただきました。
お孫さんが入学までまだありますが、
褒めていただいた「温かい笑顔」のリレーができたら嬉しいです。

学校舞台に事件が起こり、
子どもたちをどう守っていけばいいのか、
戸惑うばかりです。
けれど、防犯も防災も、
私たちの最大の防御は、
地域で声かけのできる、
ゆるやかなネットワーク。
そんなことを感じます。
(by花)
注)

震度5強以上の地震が発生した場合、
学校は避難所になります。
その運営をどうするか、
平時に考えているのが「震災救援所運営連絡会」です。
年に一回訓練を行っています。