2026年02月05日

◆ 5年生 まなぼう教室

1月24日㈯ 野村ホールディングスの出前出張授業「まなぼう教室」で輸入体験の授業をしていただきました。

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まずは世界の通貨について
日本の通貨は、1円・5円・10円・50円・100円・500円・1000円・2000円・5000円・10000円 の10種類
国ごとに単位や名称の違った通貨が使われています。ドル・元・ユーロ・ポンド・レアル…
違う単位の通貨をやり取りする時は比率を決めて交換します。
その比率のことを「為替レート」といいます。
ニュースなどで「今日の為替レートは…」と耳にしますが、毎日毎秒変動して経済に大きな影響をあたえています。

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具体的に
トヨタの社長になってみましょう
アメリカで1万ドルの車を売ります【輸出】
@1ドル=100円のとき100万円の売上(円高)
A1ドル=150円のとき150万円の売上(円安)
→Aの方がもうかる

ニトリの社長になってみましょう
ベトナムで100ドルで作った家具を買います【輸入】
@1ドル=100円のとき1万円払う(円高)
A1ドル=150円のとき1万5000円払う(円安)
→@の方が安く買える

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トヨタのように日本で外国に商品を売る会社は円安になると有利な取引ができて、円高になると不利な取引になります。【輸出】
ニトリのように日本で外国の商品を買う会社は円高になると有利な取引ができて、円安になると不利な取引になります。【輸入】

円高・円安の影響が感覚的にわかってきたところで、実際にみんなが社長になって輸入体験をしました。
2個のサイコロをふって出た数の合計の数字によって「円高」「円安」になるルールです。為替レートは10回変動します。
自分でタイミングを判断し、アメリカから消しゴムを買い付けます。買い付けのチャンスは3回
買い付け総額の一番低いひとが優勝です。
サイコロの目が円高をさすと大歓声。残り数回で円安が続くと「さっき買っておけばよかったー」

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輸入体験ゲームを通して「円高」「円安」がより理解でき、また分散投資の概念も自然と体験できました。

私達のお金(円)の価値は、世界の情勢や日本の政治や経済事情などさまざまな要因で変動することがわかりました。

ニュースでも貿易やお金についてたくさんの情報がでているので、自分達の生活に直結していることとして関心をもって見ていきましょう。

(by中)
posted by あん子応援団 at 12:52| 事務局からのお知らせ