3学期はユニバーサルデザインについて学習を進めています。
今回は井上尚子先生をお招きし、お話を伺いました。
私たちは同じ絵を見ても、捉え方によっては別のものを見て取ったり、同じ言葉を聞いても別のことを想像している場合があります。人はみんな違います。困っている事もそれぞれです。
障がいのあるなし、年齢、性別、国籍に関係なく、誰にとっても安全、安心、わかりやすいもの、それがユニバーサルデザインです。
ユニバーサルデザインの一つに、ピクトグラムがあります。最近は街中でも外国の方を多く見かけるようになりましたが、言葉がわからなくてもピクトグラムがあれば一目瞭然です。
そしてユニバーサルデザインは進化しています。例えば水道の蛇口。昔はぎゅっとひねるしかありませんでしたが、今ではセンサーで自動的に水が出るものもあります。照明も、暗い部屋で手探りでスイッチも探さずとも「電気を消して」と音声で消せるようになりました。 今の子どもたちが大人になる頃はもっと進化しているでしょうし、今の子どもたちが新たなるユニバーサルデザインを生み出すかもしれませんね。
後半は、レストランの絵を見ながら、ユニバーサルデザインを探し、誰にとって、どのような点が使いやすくなっているかを考えるグループワークをしました。
まずは一人で考えてみて、その後班のメンバー間で意見を出し合い、理解を深めました。井上先生、ありがとうございました。
一年かけて 「誰もが暮らしやすい町づくり」について体験的に学んできました。この後まとめに入り、学習の成果を発表する機会を設けるそうです。 楽しみにしています!
(by箱)