来てくださったのは東京音大付属民族音楽研究所のナラスさんと金田さん。
モンゴルの大牧場でラクダと共に育ったというナラスさん。桁違いに雄大な草原での人々の暮らしについて、映像を見ながら教えていただき、初めて聴く馬頭琴の音色に耳を傾けました。
「スーホの白い馬」のストーリーを自作のスライドでワンシーンずつ子どもたちと振り返り、そのスライドを流しながら物語を演奏してくださいました。
スーホと小馬の出会いから悲しい別れ、そして馬頭琴になるまでを、見事に表現され、その世界観に引き込まれた子どもたちは終始じっと聴き入っていました。
そして、なぜ馬頭琴奏者になったのか、馬頭琴は何で作られているのか、弦は何本あるのか、子どもたちからの質問は途切れることがなく、みんながあまりに熱心に、興味津々に質問をたくさんしてくれるからと、ナラスさんは大切な馬頭琴を、子どもたち全員に触らせてくださいました。
「音が出た!」「初めて弦楽器に触った!」と子どもたちは大興奮でした。
モンゴルの有名な曲を数曲ご披露くださり、更に子どもたちからもっと聴きたいとリクエストが挙がって、アンコールにも応えていただきました。
ナラスさん、金田さん、心洗われる素敵な時間をありがとうございました。
(by箱)