生きもの係ボランティアとともに、毎年4年生がヤギのお世話を担当しています。
もうすぐ学年が変わるため、4年生を目前とした現3年生が、ヤギについてしっかり学んでおく必要があります。
そこで東京農工大学名誉教授で獣医師の渡辺元先生にお越しいただき、ヤギの生態についての授業をしていただきました。
しょうちゃん・あんちゃんのヤギ小屋の前で、実際に2頭の様子を見ながら先生のお話を聞きました。
ヤギは草食動物で前歯は下にしかなく、噛みつくことはないこと。
エサは主に干し草で、校内に生えている笹の葉やビワの葉も大好きなこと。
一方で、食べてはいけない毒のある植物があること。
後ろから近づいたり、大きな声は苦手なこと。
ヤギに接するうえで大切なことをたくさん教えていただきました。
中でも渡辺先生が「みんなに一番やって欲しいこと」としておっしゃっていたのは、ゴミを見つけたら、拾ってゴミ箱に捨てること。
ヤギは、風で飛んできたビニールや紙など、何でも食べてしまい、病気になってしまうから。
また、ウィルスなどの病気に感染するのも、ほとんどが「人」からなので、海外旅行から帰った後は1週間くらいはヤギ小屋に近づかないことも大切だと教わりました。
子どもたちは早速、びわや笹の葉をしょうちゃん・あんちゃんにあげながら、仲良くなろうと話しかけていました。
さあ、これで3年生もヤギ博士。
4月からのお世話をがんばりましょう。
(by箱)