2025年07月24日

◆ 2年生 絵手紙教室

夏の絵手紙教室 第3弾は2年生です。
1学期に町たんけんで郵便局を訪問している子どもたち、馬場局長さんとの再会に盛り上がっています。きちんと訪問のお礼も伝えられました。

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昨年の冬に絵手紙で年賀状を作成しているので、石井先生も顔なじみ
アットホームな雰囲気で絵手紙教室スタート!

まず恒例の郵便クイズから〜

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Q : 全国に郵便ポストはいくつあるでしょう
@約9万本
  A約13万本
B約18万本
A : B約18万本

暑中見舞いとは〜
いつ  7月7日〜8月7日まで
だれに 日ごろ会えない人
    お世話になっている人
    お友だち
内容  健康を気遣う
    お礼の気持ち
    夏の過ごし方を伝える

郵便豆知識をつけて、いよいよハガキに描いていきます。

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2年生は、だれに送るか、送る相手をあらかじめ考えて、プリントに書いてきてくれてます。

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相手のことを考えながら
画材を選び
鉛筆で大きめに絵を描き
色鉛筆で彩りを加え
暑中見舞いのメッセージを添える
最後に「令和7年 盛夏」「自分のサイン」で完成!

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最後の発表は、授業時間いっぱいまでたくさんの作品を披露してくれました。

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出来上がった絵手紙は、家に持ち帰って、宛名と住所を書いて必ず投函しましょう。
みんなの思いが絵手紙という形で爽やかな風となって、大切な相手に届きますように。

(by 中)
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2025年07月22日

◆ はなまるボランティア

夏休み前の4日間行われた
パワーアップ教室。

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地域のあん子ボランティアさんが、
丸つけのお手伝いに入りました。
先生方は指導に集中できます。
顔見知りが増えるのは、
防災防犯ともに有効です。

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1学期の積み残しを減らして夏休みを元気にすごしてください。

(by花)
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2025年07月18日

◆ 誰もが暮らしやすい町づくり 高齢者施設交流編

5年生は高齢者疑似体験や認知症サポーター養成講座で学んだことを踏まえ、同じ地域にある高齢者施設ニチイホーム杉並松庵の方々と交流する機会を持ちました。

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子どもたちは事前に、高齢者の方々とどのようなことができるかを班ごとに考え、トランプや花札などのカードゲームを用意したり、
手作りのすごろく、机上でできるボーリング、逆黒ひげ危機一髪などを時間をかけて作ったりして準備していました。

当日、ホームに着くと玄関ではセラピー犬のエル君と施設長さんが出迎えてくださり、まずは施設の中を見学させていただきました。

現在、約60名の方々が暮らしており、認知症の方や寝たきりの方もいらっしゃるそうです。寝た状態のまま入ることができる特別な浴室があり、
子どもたちは興味津々で見ていました。

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ダイニングルームに移動すると、すでにたくさんの方々が5年生の訪問を待ていてくださいました。
最初は緊張気味だった子どもたちですが、しっかり大きな声で自己紹介をして、それぞれが準備してきたもので親交を深めました。
途中、「何年生なの?」と同じ方から何度か聞かれている子がいました。認知症サポーター養成講座で習った通り、やさしく「5年生です」と根気強く繰り返し答えていました。また、声がよく聞こえないと耳に手を当てて聞き返された子は、近くへ行って膝をつき、耳のそばでゆっくり丁寧にお話をしていました。
相手の立場を思いやり、対応している姿があちこちで見られ、とても頼もしかったです。

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あっという間に30分が経ち、帰校の時間になりました。みんなでお礼を言うと、「また来てね」「楽しかったよ」「うれしくて涙が出たわ」とおっしゃってくださり、名残惜しくも握手をしてその場を後にしました。とてもすてきな時間を過ごさせていただきました。

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ニチイホーム杉並松庵の皆さま、ありがとうございました。

(by箱)

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2025年07月17日

◆ 4年生 生ゴミリサイクル

SDG’sを学んでいる4年生。
「給食のゴミのゆくえ」を切り口に、
栄養士の先生が授業行いました。

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配膳から片づけまでに出るごみにはどんなものがあるでしょうか?
たまごの殻
野菜くず
調味料の瓶
食材が届いた時のダンボール
牛乳パック
食べ残し
次々に手があがりました。
割れた食器、という声も。

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環境のためには食べ残しがないほうがいい。
でも食べ残しでなくても調理の過程で出てしまう生ごみがあります。
そのゴミは、
パッカー車で杉並区が契約しているバイオエナジーという会社に運ばれます。
食品リサイクルには、
肥料や飼料といった用途がありますが、
それをメタンガスに変えて、発電に利用しているのです。

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もちろん、
「給食を残してもいいんだ」ということではないこと、
4年生ならわかるよね。
給食はみんなの身体のエネルギーになるのですから。

因みに割れた食器は、
粉々に砕いて、
新たな食器として生まれ変わります。

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「生ゴミも無後にしないで、
環境に優しいリサイクルができないか?」
誰かが考えて生まれた技術のはずです。
授業を受けたみんなの中から、
そんなことを考え出す人が生まれてくれたら嬉しいな。

(by花)
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2025年07月16日

◆ 認知症サポーター養成講座

5年生 総合的学習「誰もが暮らしやすい町づくり」

松庵小学校では、5年生が1年を通して福祉について学んでいます。1学期は高齢者福祉です。

まずはじめに、高齢者疑似体験をしました。社会福祉協議会から高齢者体験キッドをお借りして、視野を狭めるゴーグルやヘッドフォン、錘を身につけて校内を歩き、年を取ると体にどのような変化が現れるかを疑似体験しました。子どもたちからは「おじいちゃんおばあちゃんが、腰が痛いとよく言っている気持ちがよく分かった。」「よく見間違えをする理由がわかった。」などの感想が届きました。

その体験をふまえ、後日、認知症サポーター養成講座を受講しました。
日本はすでに超高齢社会となっており、人口の29%が高齢者です。高齢者の5人に1人は認知症にかかると言われています。
認知症とはどのような病気なのか、家族が認知症になったら、または認知症の人に出会ったらどう接したらいいのかを考える授業です。

講師はケア24西荻の黒松さん、鈴木さん、長谷川さんです。また民生委員と地域協力員10名の方々にもご協力いただきました。

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まずは高齢になると、心や体はどのように変化していくのかについて教わり、そして認知症という病気のメカニズムについても学びました。
認知症にかかると物事をすぐに忘れてしまい、同じことを何度も繰り返し聞いてしまうことがあります。そのようなときの対処法について、
寸劇にしてわかりやすく説明していただきました。
認知症という病の特徴を正しく理解することで、まちがった対応をすることなく、 穏やかなやさしい気持ちで接することができるようになるということです。

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講座の後半では、グループに分かれてロールプレイをしてさらに理解を深めました。
道に迷った高齢者と遭遇したという設定で、どう接したらよいかを一人一人が体験し、それぞれの対応についてどうだったかを話し合いました。
子どもたちからは、同じことを何度も聞かれるとイライラしてしまったり、答えるのが面倒になったりするけれど、認知症という病気がそうさせるのだとわかったから、落ち着いて対応できそう。自分はまだ子どもで力になれないかもしれないから、すぐに大人の人に助けを求めようと思う。などの感想が出ました。

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確かに、町で出会った人が認知症なのかどうかを見極めるのはむずかしいことだし、知らない人に話しかけるのは怖い気持ちもあると思います。無理をする必要はありません。でも、もしかしたら…と思ったときに知らん顔をするのではなく、近くの大人に知らせることが大切ですね。その思いやりが、誰かのピンチを救うことにつながるかもしれません。

ケア24の皆さま、民生委員・地域協力員の皆さま、ご協力ありがとうございました。

(by箱)
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2025年07月15日

◆ 3年生 子どもが実現した駒授業

「国語のこまを楽しむの授業で、
いろいろなこまを回したいので貸してください」
あん子部屋にあった3年生からの手紙でした。

何度も来て私に会えずにいたところ、
ボランティアの方が「お手紙を残したらいいよ」とアドバイス。
それが発端となりました。

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担任の先生に国語の授業について詳しく聞きに言ったところ、
子どもたちの行動力に感動され、
「主体的学び」かくあるもの、
と学級通信に取り上げてくださいました。

とはいえ、学校にあるのは、
1年生「昔遊び」で使用する一般的な物。
まず問い合わせた児童館も同様でした。

袋小路にいきついて思い立ったのは、
梅津先生のことです。
先生は杉並区の元校長先生で、
今も指導にいかれていますが、
「昔遊び」「科学の祭典」で毎年きていただいている、
あん子の仲間!!

「それなら東京おもちゃ美術館にあると思うから」と、
すぐに調べてくださいました。
私からもおもちゃ美術館にコンタクトをとり、
貸し出しはできないことがわかりましたが、
美術館ボランティアが、活動に使用するのなら許可していただけることに。
梅津先生からご紹介いただいた、武田さんこそその方でした。

駒があっても使い方がわかりません。
当日は、武田さんの他梅津先生もきてくださり、
グループごとに大人がついて、
貴重な体験となりました。

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子どもの主体的学びを後押しする、
あん子応援団の原点です。
授業の余剰時数が減り、
外部講師を呼ぶ授業の必要性を問われることがあり、
重要性を伝えられない自分の力不足に落ち込むことがあったばかり。

「貸してほしい」と行動した3年生、
「お手紙を書いたら」と背中を押したボランティア、
「子どもの活動を認めて広く取り上げて」くれた先生、
「それならここが」と繋いでくださった梅津先生
「コマをもっていきますよ」「みんなにみてもらいたい」と講師を引き受けてくださった武田さん・・・

「学びたい」のネットワークが実現した授業です。
私たち授業コーディネーター冥利につきる、
充実感溢れる時間となりました。
3年生に感謝です。
2学期もまた頑張れる!
どこかで伝えたい、こんな素敵な学校であることを。

(by花)
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2025年07月14日

◆ 3年生 絵手紙教室

夏の絵手紙教室 第2弾は3年生。
1年生で「絵手紙の基礎」
2年生で「絵手紙で年賀状」
そして今回は「絵手紙で暑中見舞い」を作成します。

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講師の石井繁雄先生は子どもたちにも大人気。元気な挨拶から授業スタート!

みんなハガキ2枚にしっかり宛名・住所を書いてきていて準備万端。

最初に松庵郵便局の馬場局長による郵便クイズ
Q : 日本で一番高いところにある郵便局はどこでしょう?
@東京タワー郵便局
A東京スカイツリー郵便局
B富士山頂郵便局

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A : B富士山頂郵便局(7月~8月期間限定で開設)

郵便マメ知識を得て、リラックスしたところで、いよいよ絵手紙を描き始めます。

花ボラの石野さんと岩渕さんが用意してくれた、松庵に咲く季節のお花や野菜の中から好きなものを順番に選びます。

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鉛筆やネームペンで大きく輪郭を描いて〜
色鉛筆で色を加えて〜
暑中見舞いの言葉とメッセージを添えて〜
最後に「令和7年 盛夏」と自分のサインを書いて完成!

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絵や文字の上手下手は関係なく、一人一人の絵手紙が世界で一枚だけの心のこもった贈り物。
短い時間の中で、送る相手に思いを寄せ、ものすごい集中力を発揮して、仕上げていきます。

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最後の発表の時間では、たくさんの手があがり、大切な人に思いを伝える夏のお便りを披露してくれました。

(by中)
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2025年07月13日

◆ 4年生 絵手紙教室

絵手紙マイスター石井繁雄先生による夏の絵手紙教室です。松庵郵便局の馬場局長もお手伝いに駆けつけてくださいました。

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スタートは4年生。
4年生は入学以来、毎年石井先生に絵手紙を教えていただいています。

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今回は、初めて箸ペンに挑戦。
割りばしを削って作った箸ペンに墨汁をつけて描きます。
始めはドキドキしながら慎重に。
筆をすすめていくうちに、それぞれの思いがのった趣きのある線ができてきます。
色鉛筆で色を加えると立体感がうまれ表情がでて輝きが増します。

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最初は不安そうに描き始めていた子どもも、描き進めるうちにいつの間にか自信に満ちた筆致で、いきいきと楽しそうに描いています。
メッセージと「令和7年 盛夏」自分のサインを加えて、暑中見舞いの絵手紙完成!
最後の発表もたくさん手があがり、時間いっぱい自分の自信の力作を披露してくれました。

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授業終了後、児童から講師の石井先生に「来年もまた教えてください!」と嬉しい言葉がかけられていました。

(中)
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2025年07月12日

◆ 3年生 コマを楽しむ

国語の授業で学んだ、
変わり駒を携えて、
武田先生と梅津先生がいらしてくださいました。

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富士見駒
鳴り駒
さかさ駒
たたき駒
メリーランド駒
皿駒
色かわりごま
もみごま
どんぐり駒

武田先生の説明を聞いて、
見本をみせていただき、
グループに分かれてすべての駒に、
いざ 挑戦!

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難しい駒もありましたが、
教えていただいたり、工夫したりアドバイスしあったり・・・
特に難しい「たたき駒」に成功した数人もいて、
盛り上がりました。
貴重な駒の所蔵は「東京おもちゃ美術館」(新宿区)です。
基本貸し出しはありません。
館のボランティアとして関わる武田先生が持ってきてくださる、
ということで実現しました。
歴史の古い駒まわしの文化、
縁起物としてお正月遊びの定番です。
もうすぐ夏休み。
駒の魅力に美術館を訪れる3年生がたくさんいるかもしれません。
どんぐり駒は武田さんのお手製です。
自分でも作れますよと持ってきてくださいました。
武田さん、梅津さん、豊かな時間をありがとうございました。

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この授業の前日譚は別のブログで!

(by花)
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2025年07月10日

◆ 大変だから楽しい?

夏休みまで1週間。
あっと言う間に1学期もおわります。
ということは・・・
夏まつりまで10日!

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町会や、児童館、PTAみなさん準備におおわらわ。
出店してくださる方や警備に手を貸してくださる地域の団体も。
もろちん、あん子応援団も気合充分、全力投球中です。

怪我や事故なく安全に、
急な天候の変化や災害にも対処できるように、
なんどもなんども、
ひとりひとり細かいところまでが心を砕いて、
余念がありません。

でも、一番大切なのは、
「楽しいこと!!」
(そのためには安全が大事なのですが・・・)
子どもたちだけでなく、
わたしたち大人も「楽しいこと!!」

入道雲みたにうきうきがもくもく。
どきどきわくわくがとまりません。
夏まつり、サイコーです。

(by花)
posted by あん子応援団 at 14:25| 事務局からのお知らせ

2025年07月09日

◆ ありがとう 3年生

贈り物をいただきました。
あん子部屋に飾っています。

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訪れるボランティアさんも、
癒されるそうです。
暑い夏に心を潤す一滴の恵みですね。
ありがとうございました。

(by花)
posted by あん子応援団 at 14:05| 事務局からのお知らせ

2025年07月04日

◆ 2年生の虫取り

6月27日、梅雨の中の青空の下「2年生の虫取り」が行われました。
場所は窪田ファーム。
無農薬栽培で自然と共存している素敵な畑です。

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虫かごと網を手にわくわくしながら向かいます。
到着すると、緑の日陰と気持ちの良い風が吹き抜けています。
先生からの説明を聞き、いよいよ虫取りが始まります。

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最初はなかなか虫を見つけられなかったのですが、お友だちの「捕まえたー」の声に「見せて〜」「どこにいたの〜」楽しそうな声が飛び交います。 
そして、それぞれにてんとう虫やバッタ、カマキリやクモなど色々な種類の虫を発見しました。
みんなの顔は明るく嬉しそうでした。

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葉っぱも虫かごに入れて、学校へ戻ります。
帰り道は虫かごをとても大切そうにたまに眺めながら進みます。

学校の近くでこのような体験ができ、とても貴重な時間になったことと思います。

(by林)
posted by あん子応援団 at 10:00| 事務局からのお知らせ

2025年07月01日

◆ デフリンピアンが特別授業〜誰にでも住みよい町作り特別編〜

11月15日から26日「東京2025デフリンピック」が開催されます。
デフリンピックとは、きこえない・きこえにくいアスリートの国際スポーツ大会。
実は今年で100周年。歴史に残る大会が日本で初開催されるのです。

日本代表選手のお二人が、5年生に向けて特別授業をしてくださいました。
陸上競技走り幅跳びの上森日南子選手と800mの長内智選手です。
題して「笑顔と学びの体験プロジェクト」。

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上森選手からは耳の聴こえない方の特徴についてお話を伺いました。聴こえ方(どのくらい聴こえないか)は人によって違い、後ろから話しかけられても気づかない、複数人が一度に話しかけたらわからないことがある、とのことでした。そのため、話をするときは正面に立って話したり、1対1でゆっくり口を大きく動かして話したりするとわかりやすいことなども教えていただきました。
その他、手話、筆談、ゼスチャー(ハンドサイン)、スマホのメモでやり取りをするなどのコミュニケーション方法があり、手話での挨拶や応援のしかた、拍手なども教わりました。これでデフリンピックの応援はばっちりですね!
お話の最後に上森選手は、聴こえる人と聴こえない人が一緒に生きていくには「相手に対する思いやり」「お互いに相手を受け入れること」が1番大事なことだとお話してくださいました。

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長内選手からは、デフリンピックについて説明していただきました。
デフ競技の特徴として、スタート方法について教わりました。ピストルの代わりにスタートランプという機器を使用します。短距離走では足元に機器を置き、位置について、用意、スタートを3色で合図し、中長距離走ではスタート位置から少し前方に縦型の機器が設置され、2色で合図をするそうです。
長内選手は過去の大会でメダルを取るも、その色は銀。実際に2つの銀メダルを持って来て子どもたちに近くで見せてくれました。長内選手は「銀はもういらない。金メダルが欲しい」と今後の目標として語っておられました!
また、障がいは個性であり、困ることはあるけれど、手話などで解決する方法があり、聴こえないことは可哀そうなことではないことを理解してほしいともおっしゃっていました。

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後半は、スタートランプを使ったスタート方法を5年生全員が体験しました。
順番待ちの間、子どもたちは習いたての手話で友達の走りを応援したり、拍手をしたりして盛り上がります。
最後に質問もたくさんでました。

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耳が聴こえなくて困ったことや大変なことについて質問する児童もいましたが、国際大会のことやトレーニングのことなど、トップアスリートとしての日常について聞きたい児童も多かったようです。
その中で印象的だったのは、走ることで大変だったことは?という質問に対し
「負ける悔しさもあるし、ケガに悩まされることもあり、それはとても辛くて大変なこと。でもその先に喜びがあることを私は知っている。だから頑張れる」という長内選手の言葉でした。努力を積み上げてきた人だからこその深い言葉だなと思いました。
上森選手、長内選手、貴重なお話をありがとうございました。
デフリンピックでのご活躍を楽しみにしています!
posted by あん子応援団 at 13:00| 事務局からのお知らせ

2025年06月30日

◆ 子どもを見守る2つの出来事

公園でカラスの被害が出たそうです。
雛をまもろうとしたカラスの反撃なのでしょうか、
とても危険です。
PTAが素早く対処してくれました。
巣の撤去を依頼したり通学路を変更したり。
通学路に立ったとも聞きました。
学校支援本部にもすぐ情報提供いただきました。

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土曜日のことです。
地域のボランティアから連絡がありました。
やぎのお散歩中に、
雀の羽など残骸とおぼしきものが落ちていたそうです。
普段は見落としがちな隠れた場所でしたが、
週明けに登校した子どもたちがもし見つけたら・・・
早速副校長先生が対処してくださいました。

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大人が関わることの意義はこういうことだと思います。
日常的に子どもの安全に目がいくかどうか。
それが地域(勿論保護者の方も含んだ言葉です)の力、ひいては学校の力なのです。

(by花)
posted by あん子応援団 at 12:00| 事務局からのお知らせ

2025年06月29日

◆ 6年生 租税教室

6年生は、東京税理士会荻窪支部より税理士の先生をお迎えし、税金について教えていただきました。

〜まずは税金の種類から〜
 知ってる税金をあげていくとたくさんでてきます。
 ・消費税・自動車税・所得税・たばこ税・相続税・入湯税・法人税・固定資産税・・・・
 税金はなんと50種類もあり、その税金は3種類に分類されます。
 @収入に応じてかかる税
 A所有している人にだけかかる税
 B消費・利用に応じて一律にかかる税

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〜税金は何に使われているのかな?〜
 ・消防署・交番・道路・公園・図書館・学校・プール・体育館・・・・
 教科書の後ろを見てみると、ここにも税金が使われていることがわかります。

 どれもなくてはならない、生活に密着しているものであると気づきます。

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〜税金の集め方を考えよう〜
 三つのグループに分かれて、税金を集めるシミュレーションをしました。
『1億円でプールを作ります。今7000万あり3000万足りません。
A(500万所持) B(2500万所持) C(7000万所持)から公平に3000万集める方法を考えましょう』
 @額によって税率を変えて課税する
 A多く持っているところに課税する
 B均等に課税する

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 どの考え方も「公平」で正解!
 税金はさまざまな「公平」を少しずつ取り入れていろいろな集め方があります→税金の種類がたくさんある理由

 税金を決めているのは国会です。
 みんな6年後、18歳になったら投票権を得ることができます。
 私たちが主人公、税金を納めるのも使うのも私たちです。

 税金は取られるものではなく、私たちの生活のために納めるもの。

豊かな生活のため・健康に生きるため・文化的に暮らすため・安心して暮らせるようにするために必要なものである ということがわかりました。

(by中)


かわいい花さんのここがポイント

6年生社会ではじめて取り上げられる公民。
5年生から一段社会に近づいた、という気持ちになります。
松庵小学校では、
一月まえに「模擬選挙投票体験」の授業を行行い、
選挙の仕組みや、投票が社会参加の第一歩であると学びました。
選挙で選ばれた人たちはどうやって国をおさめていくのか。
税金を切り口に、18歳成人までの子どもたちの背中を押していくのです。
この、体験し自ら考える、
異なる意見の他者と話し合っていく、
ゆるやかで確かな学びの階段こそが、
求められている学習なのではないでしょうか。
先日学校支援本部の会議でも、
6年生が地域や社会をよりよくするにはどうしたらよいのか、
取り組んでいる学校の話しを聞きました。
考える先に有るのは「行動」です。
posted by あん子応援団 at 14:00| 事務局からのお知らせ

2025年06月27日

◆ 3年生「杉並区の農業」

昨年に引き続きあいにくの雨となり、「窪田ファーム」の窪田さんに教室にて出張授業をしていただきました。

「1年間の仕事の流れ」、「1日の仕事の流れ」「工夫していること」等、スライドを交えて分かりやすくご説明いただきました。

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1年を大きく2つの時期(夏野菜、秋冬野菜)に分けて作業され、冬には必ず1年間の振り返りを行い、改善策を立てて翌年の作業に生かすこと。スーパーマーケットで売られていないような特徴ある形や色、美味しい野菜を作ることで、直売所にも喜んでお客様に足を運んでいただけるよう、様々な努力工夫をされています。

窪田さんの優しく親しみやすいお人柄に子どもちも惹きつけられ、楽しいキャッチボールの時間が続きました。

お話を伺っていると、より良き農業を推し進めるためには、畑に住む虫たちとの共存、より良き環境づくり、常に農作物に目や心を配り、細やかな作業が必要だということがよくわかります。

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窪田ファームで育つ野菜たちは、窪田さんの温かな愛情を受けながら美味しく育ち、松庵小の子どもたちの食卓にも彩を添え、心や身体の栄養となってみんなの成長を応援してくれているのですね。子どもたちと共に感謝したい気持ちになりました。

(by橋)


かわいい花さんの「特別な場所 窪田ファーム」

校庭の南側から井の頭通りまで続く窪田さんの畑。
子どもたちにとっていつも側にある、
特別な場所です。
長い年月、学校は様々なことを学ばせていただきました。
そして今も、
1年生と2年生は虫取りに、
3年生は「杉並区の農業」について教えていただきに、
窪田ファームにうかがっています。

昨今の熱さもあって、
事前に窪田さん、副校長先生とともにルールをきめて、
毎年今年の連携について打合せを行います。

3年生の農業がスタート。
このあと2年生が、
2学期には1年生が、
普段はできない体験を徒歩3分の環境で・・・
松庵小にとって大切な学びの場です。
posted by あん子応援団 at 16:00| 事務局からのお知らせ

2025年06月26日

◆ 2年生 町たんけん

町たんけんの第2弾です。

5月にクラスごとに町を見て歩きました。その時に気になったお店を、今回は5〜6人のグループに分かれて、それぞれ3軒のお店や施設を訪問させていただきました。

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どんなお店で、どのようなお仕事をしていて、そこで働いている人はどういう思いで働いているのかを知る貴重な時間です。
グループごとに担当を決め、質問を考え、準備をしました。

保護者や地域のボランティア13人の方に引率していただき、いざ出発です。

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お忙しい中、ご協力いただいたのは下記の16軒です。
接客もある中、見学、説明、また質問にも答えていただきました。
丁寧なご対応、心より感謝いたします。

アート引越センター杉並支店
天草製作所本店
越後鶴屋
クリエイトS・D杉並松庵店
サイクルベースあさひ杉並松庵店
シャトレーゼ西荻窪店
松庵稲荷
松庵保育園
杉並松庵郵便局
橋菓子店
トヨタモビリティ東京井の頭店
日興クリーニング
ホームメイドソーセージ・フランクフルト本店
まいばすけっと西荻窪駅南店
マカロン・エ・ショコラ
ミニコープ松庵店

雨は降らなかったものの、30度超えの気温に高い湿度の1日。
緊張もある中、長い距離を歩き、とても疲れたことでしょう。
びっくりするほど立派な挨拶をしている子もいました。
よく頑張りました。
お伺いしたお店や施設の方々のお話を心に留めて、第3弾に向けてさらにアンテナを張って、“地域”や“お仕事”に興味を持ってほしいと思います。

(by三)
posted by あん子応援団 at 15:50| 事務局からのお知らせ

2025年06月24日

◆ 1年生 公園たんけん

ジメジメとした梅雨の晴れ間、公園たんけんに行ってきました。
「目でわかる。耳でわかる。鼻でわかる。を大切に!仲良く、楽しく、安全に遊んで帰ってきましょう」と目的を確認して、さあ出発。

子どもたちは「鳥が鳴いてるね」「飛行機が飛んでるね」など声を掛け合いながら、好奇心旺盛に歩いていきました。交通ルールもさすが1年生です。しっかり守ることができました。

公園に到着すると、班ごとに整列。その後リーダーを中心に公園探検ビンゴを埋めていきました。虫や、石ころ、遊具など、次々に仲間と楽しそうに発見していきます。

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先生と約束した時間になると、自由遊びタイム!
こおり鬼、ブランコ、先生と葉っぱ相撲をしたり…と、好奇心のままにいっぱい遊びました。

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帰り道も水分補給をしっかりして、元気いっぱい帰路につきました。
「給食なんだろー」「お腹すいたね!」と暑さを忘れてしまったかのように、笑顔で学校に帰ってきました。

大人でもなかなかの距離を歩きましたが、子どもたちの暑さに負けない体力に脱帽の公園たんけんとなりました。

(by丹)
posted by あん子応援団 at 15:00| 事務局からのお知らせ

2025年06月11日

◆ 模擬選挙体験

6年生の社会科の単元に合わせ、杉並区の選挙管理委員会による模擬選挙の出前体験授業が行われました。
実際に選挙が行われるとき、松庵小学校の体育館はこの地域の投票所となります。
今回は模擬選挙でありながらもすべて本物を使用し、本番さながらの体験をさせていただきました。

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今回は「松庵区長選挙」を想定し、6年生は候補者のマニュフェストをしっかり読んで誰に投票するかをあらかじめ決めています。
そして事前に配付された「選挙のお知らせ」を持って体育館に来ました。
まずは選管の方々の説明を聞き、投票と投票を管理する側の体験をしました。
投票を管理する管理者、立会人、一番最初に投票する人で投票箱が空であることを確認し、投票開始です。

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投票用紙はプラスチックが混ざった紙を使用しており、とても丈夫でちょっとやそっとでは破れないようにできています。
そして二つに折って投票箱に入れても、自然に開くので開票がスムーズになる、という特徴があります。

実際の選挙では、投票したら終了となりますが、今回は開票作業についても体験しました。
投票が終わったら、投票箱に鍵をかけて開票所に運びます。開票所で開錠し、中身を出して人別に分類をします。
そしてそれぞれの数を1分間に500票数えられる計測器でかぞえます。
開票結果を管理者が報告し、区長が決定したら終了です。

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3年前に行われた区議会議員選挙では、区議48名が選ばれました。48番目の当選者と49番目の落選者の投票差はわずか7票だったそうです。
香川県ではゲームを1日1時間しかしてはいけないという条例が可決された事例もあり、自分の1票で政策の行方や税金の使い道なども変わってくるのだということです。

6月、7月と選挙が続きます。18歳未満でも投票所に一緒に入ることができるそうなので、お家の人と一緒に、本物の選挙を間近で見てみるのもよいかもしれませんね。

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選挙前のお忙しい中、ご協力いただいた選管の皆さま、ありがとうございました。

(by箱)
posted by あん子応援団 at 14:10| 事務局からのお知らせ

2025年05月30日

◆ 3年生 はじめての書写

筆はもちろん、習字道具に触るのもはじめて、
という子どもだほとんど。
何事もスタートは大切です。
「たいへんだなぁ」「いやだなぁ」という気持ちを緩和する、
強力な助っ人をお願いしました。
台東区立書道博物館 館長の鍋島稲子先生です。

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新聞紙を敷いて道具を出すところからなのですが、
その前に、
先生「これはなんの毛だと思いますか?」
3年生「牛〜」「羊」「馬?」
というクイズからスタートです。

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初心者に相応しい固さから「馬」の毛が正解ですが、
その他にも羊や鶏、七面鳥、
果ては健やかな成長を祝ってはじめての散髪で作る人の毛など、
実物をみせていただきました。
墨は?硯は?
とやりとりをしながら一通り説明をしていただいたあと、
お道具を並べ、いざ、墨汁へ・・・
墨汁による惨事(笑)を回避するべく、
自然と子どもたちは緊張し、
動作が慎重になっていきました。

漢字の基本「一(いち)」を練習し、
最後には「一」「二」の清書を仕上げました。

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普段の授業とは違う「静謐」を味わえることも、
書道の醍醐味です。
楽しく参加するクイズから、
自分自身と向き合う個人の時間へとの
流れも素晴らしく、
真剣な顔で挑戦する子どもたちの姿は清々しいようでした。

片付けはまた大変。
はじめてのことですから当然です。
頑張りました!

これから何年も続く書写の授業です。
印象が違うものになったことでしょう。
鍋島マジック、さすがです。

(by花)

かわいい花さんから保護者の皆様へ

教室にいかれた時は、
成果をご覧ください。
家庭でも普段の学校生活でも見られない、
お子さまの一面を想像していただきたいと思います
posted by あん子応援団 at 16:00| 事務局からのお知らせ