今日は待望のヤゴ救出大作戦の日。
前日の肌寒い日とは一転、快晴になりぐんぐん気温が上がりました。風が吹いていたのが幸いでした。
プール開き前の掃除で流されてしまうヤゴ。その前にヤゴの命を救い育ててトンボに羽化させること。それがヤゴ救出大作戦です。
会議室でボランティア18名の方に今日子どもたちにどんな手助けが必要なのか、環境ネットワークの木村さんが説明してくださいます。
プールサイドで採ったヤゴをカウントして記録したり、子どもと一緒にヤゴを探す係。
プールの中に入りタモの使い方や子どもが安全に動けるように見守る人。
たくさんの保護者や地域のボランティアが活動します。
プールサイドに移動して、採ったヤゴを入れるお皿や網を並べて再度各担当の役割を確認。
担任の先生から「ヤゴを救うぞ。おー!」の掛け声でスタートしました。
最初は赤帽の子どもたちがプールに入ります。「始め」の合図で一斉にプールの底の落ち葉や泥を網ですくいあげます。プールサイドの白帽の子どもたちはオーバーフローの溝に置いた落ち葉の間からヤゴを探します。「あっ、いた。大きい。ヤンマだ!」「あれ何?」
「アカネはまだ小さいものが多いね」「このお尻のかたちや毛が多いのはシオカラトンボかな」とボランティアの方の説明。最初は「手が汚れちゃう」とこわごわ見ていた子どもも次第に積極的に手を出します。そしてすばしっこいアカネのヤゴを嬉しそうに捕まえました。
「水から上がって〜」の声に名残惜し気にプールから出ます。次は白帽の子どもたちの番。水のみ休憩をはさんでまたプールに入りました。
2回目は前よりうまくできたかな?
今日はアカネ1014、ヤンマ379 その他246 合わせて1639頭のヤゴを救うことができました。3年生の教室で飼ったり持ち帰ったり。残ったヤゴの一部はヤゴを育てる里親を申し込んだ子どもたちが持ち帰りました。一匹でも多くトンボになって大空を飛べますように。
環境ネットワークの皆様 ボランティアの保護者や地域の皆様ありがとうございました。
(by源)