2025年03月04日

◆ わくわくサタデー

2月15日、今年度第3回目の活動は、学校や学校支援本部のご協力の中、総勢75名で開催されました。

【的当てゲームに挑戦!】
今回のわくサタ工作ではペットボトルでパチンコを作り、残りの時間で遊びながら的当てや飛距離比べに挑戦しました。
まずはパチンコ作りから。
工程初めのペットボトルを切る作業が少し危なかったため、ここは子どものレベルに応じて大人が手伝いました。ペットボトルが筒状に切れたら切り口に好きな色のビニールテープを貼り、パンチであけた2か所の穴にゴムを通して結べば出来上がり!

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出来立てほやほやのマイパチンコを片手に子どもたちは意気揚々と的当て会場へ移動し弾を飛ばしはじめますが、伝えていた遊び方は基本的なやり方だけ。そのため、的当てどころか弾が前に飛ばない子が続出しました。
それでもみな根気強くあれこれ試しながらどんどん上達していき、むしろうまくできないことも楽しんでいる様子でした。高得点の的を狙う子、飛距離を伸ばそうと何度も挑戦する子、的ではなく教室の時計を狙ったり、斬新な飛ばし方を発明したりする子など…遊び方にもそれぞれの子の個性が出ていました。

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「遊ぶ」までがセットになっていた今回の工作。
ゆったりとした時間のなかで自分なりに試行錯誤できる遊びがこんなにも子どもたちを夢中にさせるのかとハッとさせられました。忙しい毎日ですが、少しでもそんな時間を子どもたちに保障してあげたいと改めて感じました。

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今回で2024年度のわくサタ工作は終わりです。今年度も3回にわたって実施しましたが、たくさんの子が参加してくれました。保護者のみなさまには持ち物の準備等ご協力頂きましてどうもありがとうございました。
また来年も楽しい企画を準備していますので、楽しみにしていてくださいね!
(by 中)


【野球しようぜ!】
松庵野球チームのコーチ・部員の皆さんのご指導の下、「野球しようぜ!」と大谷翔平選手のメッセージと共に贈呈された貴重なグローブを使わせてもらいながら、みんなで校庭でTボールを楽しみました。
かっこいいですね〜!

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Tボールはピッチャーがいないため、止まっているボールを打つことができ、野球が初めての子も楽しめるスポーツです。
準備運動を終えたら、コーチからTボールの説明を受け、初めての子と野球部員が混合になって2チームに分かれて対戦をしました。

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みんな緊張している様子だったのが、コーチや部員の子たちの掛け声や拍手など和やかな雰囲気で、いつの間にかみんなキラキラな笑顔で夢中になってバットをスイングしたりボールを追いかけたりしていました。

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初めから参加していた子は2時間、工作を終えた後に参加してきた子たちは1時間程でしたが、みんな最初より背筋が伸びたようなイキイキとした表情で、最後挨拶をして終えました。
松庵野球チームのコーチ、部員の皆さん、見守ってくださったチームのお母様たち、素晴らしい機会をありがとうございました。
(by めぐ)


【本とも・おはなし会】
当日は春がそこまで来ているかのような暖かい日で、図書室で開催した「本とも」に、本の好きなお子さんが5名来てくれました。(4年生2名、3年生1名、2年生1名、1年生1名)
読みたかった本があったのでしょう、すぐに本を手にして読み始めました。
10時半から30分間、おはなし会をしました。 読み手は元松庵小保護者の3名。みんなでおはなしの世界を楽しみました。
その後も12時まで静かに読書して過ごしました。とても良い時間でした♪

おはなし会プログラム
@絵本「おはいんなさい えりまきに」 作 角野栄子 /絵 牧野鈴子 
A絵本「ふゆとみずのまほう こおり」写真・文 片平孝
B大型絵本「ぼうし とったら」作 tupera tupera
C大型紙芝居「おだんご ころころ」作 坪田譲治/絵 二俣英五郎
(by 平)
posted by あん子応援団 at 15:01| わくサタ

2025年01月09日

◆ わくわくサタデー

12月14日、今年度第2回目の活動は、学校や学校支援本部のご協力の中、総勢90名で開催されました。

【動くシェイカーカード作り】
今回はクリスマスが近いので、「シェイカーカード作り」に取り組みました。

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シェイカーカードとは、シャカシャカ振るとビーズやスパンコールなどのグリッターがキラキラ輝く、とても可愛いカードです。
主な材料は、色画用紙、キラキラ折り紙、透明ラッピング袋、グリッターなどです。

参加者にはシェイカーカードに入れるグリッターと、カードを飾るシールやリボン、マスキングテープなどを持ってきてもらいました。

事前に丸い【窓】を開けておいた緑と赤のカードのどちらかを選んでもらい、作業開始!

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まずはラッピング袋に思い思いにグリッターを入れ、口をテープでとめます。
グリッターを入れすぎてしまったり、こぼれたり、難しい面もありましたが、あきらめず頑張りました。

ビーズを入れたラッピング袋を窓の部分の内側に貼り付け、さらに窓の背景にキラキラ折り紙を貼り付けます。
シェイカー部分はこれで完成!

あとはカード全体の飾り付けです。
持ってきた飾りの材料を貼り付けたり、絵を描いたり、カードを贈る相手にメッセージを書いていた子もいました。

ダイナミックに思いつくままに作り上げる子も、丁寧に細かく作業する子もいて、今回もまた子どもたちの自由な発想や独創性に大変驚かされました。

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皆、時間いっぱいまで集中して一生懸命取り組んでいました。
世界に一つだけの素敵なカードを持って帰ることができ、おうちのかたも喜ばれたのではないかと思います。
材料の準備など、ご協力してくださった保護者の皆様にも感謝いたします。

(by 蝦)

【ミニバスケットボール】
松庵ミニバスケットクラブ・コーチのフィッツジェラルドさん、由良さん、佐久間さんのご指導の下、前半3〜6年生・後半1〜2年生の二部に分けて体育館で開催されました。

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まずはランニング、準備運動からのスタートです。
体が温まったところで、ホワイトボードの前に集合し、コーチから、バスケットボールの歴史についてお話がありました。
理解を深めたところで、今度は部員の子たちとペアを作り、ドリブルやパスの練習をしました。
ミニバス部員の子どもたちが、初めてミニバスケットをするメンバーに丁寧に色々な動きを教えてくれました。

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最後はチームに分かれてミニ試合です。
今日初めてミニバスケットを教わったとは思えない位迫力のある試合で、ゴールが決まると笑顔が弾けていました。
自分の頭より大きいボールにも怖がらず、果敢に取りに行く姿はとてもかっこよかったです。
50分という短い時間でしたが、盛り沢山の内容となりました。
子どもたちは初めてのミニバスケットを満喫出来たと思います。

フィッツジェラルドさん、由良さん、佐久間さん、部員の皆さん、ありがとうございました。
(by 阿)

【本とも】
図書室では、本好きの子どもたちが静かに読書をしました。

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posted by あん子応援団 at 08:00| わくサタ

2024年07月25日

◆ わくわくサタデー

7月13日、今年度第1回目の活動は、学校や学校支援本部のご協力の中、総勢71名で開催されました。

【植木鉢で風鈴作り】
植木鉢・金属の輪・割り箸・短冊・ひも
この5つの材料で風鈴が出来てしまう?!

2時間ゆっくりと取り組めるように、低学年・高学年と2つのお部屋に分かれて作業。
自分たちの世界観で作業に取り組むことができました。

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ところで皆さん、紐を扱う作業の子どもの頃の思い出って色々ありませんか?
お正月に凧上げをして紐が絡まって四苦八苦したり、コマ回しで自分が使いやすい様に紐を結んだり。雑巾を縫う糸を触ったのはいつ頃だったかしら。
今回の作業工程の中で一番難関と予想していたのが、紐の取り扱い。たこ糸を小さな穴に通すこと、紐と物を一緒に結ぶこと。。
これも皆んなの思い出になるかなぁ。と。
ワクワクしながら、サポートに入りました。
見本となる説明を聞いて、各々のペースでサポート受けながら真剣に頑張っていました。

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続いて、風鈴や短冊に絵付けの作業。
絵付けしやすいよう、あらかじめ、ジェッソ(白色の地塗剤)を下塗りして準備しました。
その下塗りの上に子どもたちは、色鉛筆やペン、絵の具で絵を描いたり、マスキングテープ、お気に入りのシールを貼りつけていきます。

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作業中もそれぞれ個性豊か!
周りのお友達の絵や動作に魅入る子
出来上がりをイメージして作業に取り組む子
後からビーズを付け足したいとイメージが膨らんだりしながら、一人一人の風鈴が出来上がっていきます。

意外だったのが、短冊に「願い事」を書く子が多かったです。
その「願い」も個性的で素敵でしたね。

絵付けが終わると、完成に近づいていきます。
金属の輪・割り箸・短冊が、一本の紐と繋がっていて、それを植木鉢と一体化。
世界に一つだけの風鈴、完成!

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金属の輪を結ぶ位置、短冊の重みでも音はそれぞれ違う。
こちらもワクワクの発見になりましたね。
しかし、植木鉢で風鈴って、どんな音が聞こえるのでしょう。。
ぜひ、目を閉じて想像してみてくださいね。
7月13日、土曜日のお昼に松庵小学校からは、たくさんの素敵な音が奏でられました。

【本とも】
本の好きなお子さんが、図書室に来てくれました。
終了後、参加者のお子さんにお話を聞く機会ありました。
「5冊、読んだよ。静かに、ゆっくり読むことができてよかった!」
「読むのも好きだけど、読んでくれるのも大好きだから、今度はお話の会もして欲しいな!」
ですって。

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また、参加してくださいね。

(by KH)
posted by あん子応援団 at 12:00| わくサタ

2024年02月14日

◆ わくわくサタデー

今年度最終回・第3回目の活動は、学校や学校支援本部のご協力の中、のべ82名が参加しました。

【輪ゴム鉄砲を作ろう】
今回も前半・後半に2回に分け、距離をとって実施しました。

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今回のお題は「輪ゴム鉄砲を作ろう」
割り箸と輪ゴムのみの超お手軽工作でした。

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@鉄砲の骨組となる割り箸のパーツを切り出す。

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Aパーツを輪ゴムでつなぎ合わせ鉄砲を組み立てる。

と、行程はいたって簡単で大人の手に掛かれば10分もあれば出来てしまうのですが、輪ゴムを程よい強さで巻き付ける作業は意外と難しく、子どもたちにそのコツを伝えるのに苦戦。

それでも皆それぞれの素敵な鉄砲を完成させてくれました。
鉄砲が出来たらお次は的作り。紙コップに絵を付けたり装飾したり。節分だったので鬼に見立てる子もちらほら。

そしてなんと、今回は自分で作った鉄砲と的を持って的当て特設会場へお部屋を移動。的を狙う姿は低学年から高学年まで真剣そのもの!子どもたちは出来立てほやほやの自慢の鉄砲を射ちまくり、存分に楽しみました。

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今回単純な工作でしたが、それでもさすが子どもたち。それぞれの個性が強く出ていて、威力を出そうと輪ゴムを2重3重にしたり、帰ったら色を付けようとか、もっと遠くに飛ばしたいとか...更に改良して唯一無二の一品に仕上げてくれたら嬉しいな。

今回体調を崩して参加できなくなってしまった子もいましたが、お家でも簡単に出来るので、以下のリンクを参考に元気になったら作ってみてね。

https://domani.shogakukan.co.jp/823551


【ミニバスケットボール】

松庵ミニバスケットクラブ・コーチのフィッツジェラルドさん、由良さん、佐久間さんのご指導の下、1〜2年生・3〜6年生に分かれて体育館で開催されました。

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まずはランニング、準備運動からのスタートです。
体が温まったところでドリブル・2人1組でのパス・シュートの練習です。
コーチとミニバス部員の子どもたちが、初めてミニバスケットをするメンバーに丁寧に色々な動きを教えてくれました。
最後はチームに分かれて試合です。
今日初めてミニバスケットを教わったとは思えない位迫力のある試合で、ゴールが決まると笑顔が弾けていました。

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50分という短い時間でしたが、盛り沢山の内容となりました。
子どもたちは初めてのミニバスケットを満喫出来たと思います。

フィッツジェラルドさん、由良さん、佐久間さん、部員の皆さん、ありがとうございました。


【本とも・おはなし会】

本の好きなお子さんが3人、図書室に来てくれました。 図書室に入ってカバンを置き、すぐに本を取って読み始めるお子さん、本棚をゆっくりと眺めて本を選ぶお子さん、それぞれとても満足した様子で読んでいました。

10時半から11時まで地域ボランティアによるおはなし会をしました。おはなしを聞いて感じたことを静かに話してくれました。パネルシアターは一人ずつ、ケーキに飾りをつけてお祝いしました。ほんわか温かな会でした。

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12時になり挨拶をして帰る時、「またね。」と言うと、「私は本が大好きだから、また来るね!」と言って元気に帰って行きました。私たちも楽しい時間でした。

《おはなし会プログラム》
@絵本「はつゆき」 作/絵 西片拓史
A絵本「じゃない!」 作 チョーヒカル
Bパネルシアター「わたしのバースデーケーキ」 「うきうきごきげんシアター」より
C大型紙芝居「おだんごころころ」 作 坪田譲治/絵 二俣英五郎

(by 笠、幅、平)
posted by あん子応援団 at 15:00| わくサタ

2023年12月21日

◆ わくわくサタデー

今年度第2回目の活動は、学校や学校支援本部のご協力の中、のべ86名が参加しました。

【雪の結晶手作りオーナメント】
今回も前半・後半に2回に分け、距離をとって実施しました。

今回取り組んだのは、「雪の結晶手作りオーナメント」
材料は、割り箸、毛糸、持参した装飾品。使った道具は、はさみ、ボンド、グルーガン。
毛糸の色や種類の組み合わせによって、それぞれどんなオーナメントになるのかな? 楽しみですね。

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まずは、六角形の雪の結晶になるように骨組み作り。3本の割り箸の真ん中を輪ゴムで固定したものを配布し、子どもたちは割り箸をずらして先端を6つ作ります。どの子も結晶のイメージがしっかりあるようで、すぐにできていました。

次は、結晶の核作り。割り箸を固定する工程ですが、利き手に毛糸、反対の手に割り箸を持ちながらの作業となり、一番の難所。六角形の中心部を支えながら毛糸を巻いて行く作業が難しく、わくサタ委員も補助して進めました。中心部が完成し編み始めるとみんな黙々と作業が進みました。

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最後に、結晶を大きくしていきます。割り箸1本に毛糸を一巻したら、隣の割り箸へを繰り返します。20分くらい行うという説明に少し驚いた様子を見せた子もいましたが、始まればすぐにどの子も真剣な表情で熱中。

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そして、ここからがまさに自分だけの結晶作りになる部分。使用する毛糸を家から持ってきたので、色はもちろん、太さ、質感などの様々な違いがあります。
さらに色替えの毛糸を選んだり、結晶をどこまで大きくするかでも個性が光ります。自身で持ってきた装飾品の事などを考え自由に作成していました。 
毛糸を生かすためにあえてシンプルにする子、キラキラな飾りを散りばめる子、クリスマスにピッタリな素材を使う子など、子どもたちが様々な工夫をしている姿は微笑ましく、また、個々のアイデアに感心させられます。
高学年では、作業が早く終わった子が2個目のオーナメントに挑んでいました。さすがは、高学年!飲み込みが早いですねー。みんなすごい集中力でした。

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今回の工作は、毛糸を使用したことで、温かみのある作品となりました。子どもたちからは次第に大きくなる結晶にワクワクした様子や、完成時には達成感のある笑顔を見せてもらいました。当初考えていた難しそうな作業も諦めず進めて行く姿勢が素晴らしいなと思いました。
また「家でもやってみよう!」と言っていたお子さんもいたので、ご自宅でもぜひ挑戦してみてください。
みんなそれぞれ違った個性豊かなオーナメントができあがったので、クリスマスに飾ってみてはいかがでしょうか。

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さて、次回のわくサタは何をやるのかな…?お楽しみに!!

保護者の皆様にも材料の準備等、ご協力いただき感謝いたします。


【ダンス】
松庵小学校出身の舞台俳優、富山真有先生を講師にお迎えして、Mrs.GREEN APPLEの「ダンスホール」の曲に合わせてダンスを行いました。

前半は3年生以上のグループ。
先生のお手本を見て動きを取り入れるのが早く、みんなしっかり踊れていました。最後のポーズもバッチリ決まりました。

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後半は1・2年生のグループ
元気いっぱい身体を動かしてダンスしていました。最後のポーズまでしっかりと踊ることができました。

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先生の振付はとても分かりやすく、1人1人優しく丁寧に教えていただきました。
レッスン終了後、子ども達は笑顔で先生にハイタッチ!思いきりダンスを楽しむ事ができました。
富山先生、ありがとうございました!


【本とも】
図書室に本の好きなお子さんが3名、来てくれました。その他に、時間より早めに来校したお子さんが2名、図書室で本を読んで待ちました。
入ってきたら机にカバンを置き、本棚にかけ寄るお子さんもいました。読みたい本があったのでしょう。
時々読む本をかえながら、2時間、背筋をピンと伸ばして静かに読書している姿は、見ていてとても気持ちよかったです。

(by 中、梅、幅、吉、平)
posted by あん子応援団 at 15:00| わくサタ

2023年07月03日

◆ わくわくサタデー

今年度第1回目の活動は、学校や学校支援本部のご協力の中、総勢80名で開催されました。

【牛乳パックで万華鏡作り】
今年度も、前半・後半の2回に分け、会場も2つ設け、学年ごとに席を離して実施しました。

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今回取り組んだのは「牛乳パックで万華鏡」
材料は、牛乳パック、銀の折り紙、コピー用紙
道具は、ハサミ、セロテープ、両面テープ、水性ペン
と、かなりお手軽で思い立ったらどのご家庭でも挑戦できそうなものでできているのも、今回の工作の魅力の一つ!

最初にハサミで牛乳パックの糊しろ部分だけ切り落とし、四角を内側に折り込みセロテープで固定。細長い家の様な形状を作ります。
前半の低学年は硬い牛乳パックを切るのに苦戦。手を切らないかドキドキハラハラ。

次にこの万華鏡作りの最難関かつ、肝となる鏡面作り。銀紙を両面テープで牛乳パックに貼り付けます。シワがよらない様に一面一面ゆっくりと、慎重に…。できた!!

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ここまで来れば後はお楽しみタイム八分音符

コピー紙に好きな模様を描く時間!!
反射させるため、できれば濃いめにハッキリと模様を描くのがポイント
と、アドバイスしたものの、そこはさすが子どもたち。大人のアドバイスそっちのけで自由な発想で描いていきます。

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ここが一番ひとりひとりの個性を感じた瞬間でした。
時間が押していようが関係ない!
ゆっくりじっくり丁寧に描く子、
すごいスピードで線を縦横無尽に描く子
ストーリーを語りながら絵を仕上げる子
文章を模様として書く子?! 

大人の予想の斜め上を軽やかに超えていく瞬間に出会えるのが、こういう時間に関わる1番の醍醐味だな、としみじみ感じた瞬間でした。

そしてできた模様を内側にして、牛乳パックに巻き付けて、セロテープで固定。
この紙をスライドさせるのでキツすぎず、ゆるすぎずの丁度よい力加減で貼るのがコツ。
時間が余った子は外側もおしゃれに絵を描き描き…

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そして、待望の、万華鏡タイム!
簡単な材料で思った以上の世界が広がるのがこの万華鏡の魅力。通常の万華鏡の様に回すのではなく、スライドさせて変化する模様に子どもたちの驚きの声と笑顔を見た瞬間、心の中でガッツポーズが出たのは言うまでもありません。

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紙と描画材さえあれば、色んなバージョンができるので、おウチに持ち帰ってぜひ他の模様も試してもらえたらと思います。
今回参加できなかった方も、手軽な材料なので、ぜひ、ご家庭でも挑戦して頂ければと。銀の折り紙も多少反射は弱くなりますが、アルミホイルでも代用できます。

切る、折る、貼る、描く、基本の四つを網羅している今回の工作。

意外だったのは土台の鏡面仕上げに一番苦戦すると予測していた大人たちの予想とは違い、描く時間に重きを割く子どもたちがいっぱいいたことでした。

やってみないと、わからない。
覗いてみないとわからない。

シンプルながらとても大事な問いかけと学び、作ることの喜びが感じられた良いワークショップにもなったのではと思います。
材料の準備など、ご協力してくださった保護者の皆様にも感謝いたします。



【本とも・おはなし会】

1〜5年の本好きなお子さん6人が参加。図書室で自由に本を選び、読書して過ごしました。低学年のお子さんが「かいけつゾロリ」を読みたくて探すのですが見つからず、高学年のお子さんに聞いてみたら、少年文庫サイズのゾロリをすっと出してくれました。さすがです!

10時半から11時までは、地域ボランティアによるおはなし会を開催。子どもたちはよく聞いてくれて、いろいろお話もしてくれ楽しい時間になりました。

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絵本「はっきょい どーん」、大型絵本「おじさんのかさ」、絵本「このあいだになにがあった ?」、大型紙芝居 「おとうさん」 (スマトラの民話より)のプログラムを皆で楽しみました。

(by 眞・平)
posted by あん子応援団 at 09:00| わくサタ

2023年03月11日

◆ わくわくサタデー 2月25日(土)

今年度3回目の活動は、学校や学校支援本部のご協力の中、感染対策に気を配りながら総勢60名で開催されました。

【色えんぴつでプラバンキーホルダー作り】

3学期のわくサタも、密にならないように前半・後半の2回に分け、会場も複数設け、学年ごとに席を離して実施しました。

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今回取り組んだのは「色えんぴつでプラバンキーホルダー」。
色えんぴつで作るプラバンは、豊かな色彩表現ができ、優しい印象に仕上がるのが特徴です。
最初にプラバンの表面に万遍なく紙ヤスリをかけます。
表面をザラザラにすることで色鉛筆で絵を描いたり、色を塗ることができるようになります。
次にプラバンと同じ大きさの紙に下絵を描きます。

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全体の形・配色・紐やボールチェーンを通す為の穴の位置を工夫しながら集中して取り組みました。
下絵をプラバンに写した後は、ハサミで全体の形を整えて、パンチで穴を開けオーブントースターへ。
プラバンがトースターの中でくしゃくしゃと縮んでいく様子を見た子どもたちから歓声が上がりました。

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最後にプラバンのデザインに合わせて選んだお洒落なビーズ付きの紐やカラフルなボールチェーンを穴に通したら完成です。

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かわいい・かっこいい自分だけのキーホルダーが出来上がり、子どもたちの笑顔が溢れていました。
今回も子どもたちの豊かな感性に触れる事が出来ました。
持ち物の準備をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。


【本とも】

図書室では、本好きの子どもたちが距離をとって座り、静かに読書をしました。

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(by 幅)
posted by あん子応援団 at 11:00| わくサタ

2022年12月15日

◆ わくわくサタデー12月10日(土)

今年度2回目の活動は、学校や学校支援本部のご協力の中、
感染対策に気を配りながら総勢52名で開催されました。

【スノードーム作り】
前回同様、密にならないように前半・後半の2回に分け、会場も複数設け、
学年ごとに席を離して実施しました。
今回取り組んだのは「スノードーム」。

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主な材料は、空き瓶、水、洗濯糊、スポンジ、中に飾るフィギュアやグリッターなどです。
最初に土台となるスポンジの上にそれぞれが飾りたい人形をのせてみて、
瓶がちゃんとしまるか確認しました。
レイアウトが決まれば、あとはスポンジと瓶のふた、フィギュアの接着です。
接着が終わると水と糊とグリッターなどを瓶に入れ、蓋を閉めます。
最後に、瓶のまわりにデコレーションをして完成です。
瓶とフィギュアのサイズが合わなかったり、水を入れた後、接着がとれてしまったり、
グリッターを入れすぎてしまったりと難しい面もありましたが、あきらめず頑張りました。

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今回も子どもたちの自由な発想や独創性に大変驚かされたました。
皆、時間いっぱいまで集中して一生懸命取り組んでいました
世界に一つだけの素敵なスノードームを持って帰ることができ、おうちのかたも喜ばれたのではないかと思います。
材料の準備など、ご協力してくださった保護者の皆様にも感謝いたします。

【本とも・おはなし会】
子どもたちは、図書室に入るとすぐに本を手にとり、12時まで静かに本を読んで過ごしました。
10時半から11時過ぎまで、地域ボランティアによるおはなし会を開催。
大型絵本:ウクライナ民話「てぶくろ」「ダンゴムシみつけたよ」、語り:「とりのみじい」、紙芝居:「こころもりの冬じたく」のプログラムを皆で一緒に楽しみました。

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(by 服・平)
posted by あん子応援団 at 23:14| わくサタ

2022年07月10日

◆ わくわくサタデー 6月25日(土)

6月とは思えない猛暑の土曜日、学校や学校支援本部のご協力の中、
感染対策と熱中症対策に気を遣いながら、
約2年半ぶりの開催となりました。
総勢68名の参加。

【ペットボトル金魚鉢】
密にならないように、初の試みとして前半・後半の2回に分けて実施。
会場もなるべく学年ごとに分かれるように複数設けました。

2022-0709わくサタ1.jpg (1年生)

2022-0709わくサタ2.jpg (2年生)

2022-0709わくサタ3.png (3〜6年生)

今回取り組んだ工作「ペットボトル金魚鉢」(浮沈子)は、
金魚の形の醤油入れに水を入れて、水の入ったペットボトルに入れると、
ペットボトルを押すことで金魚の中の空気がちぢみ
「ふ力」が小さくなって金魚が沈んだり、浮き上がったりする物です。

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金魚に色を塗ったり、デコレーションをするとき、
とても真剣な眼差しで作業に取り組んでいました。
金魚がうまく浮き沈みするように
水の量を加減するのは少し難しかったですが、
どうやったら上手くいくのか集中して頑張りました。

2022-0709わくサタ5.png

子どもたちの思考力や発想の豊かさにはびっくり!
オリジナリティにあふれる涼しげな作品が出来上がりました。
最後はお互いに出来上がったものを見せ合ったり、
子どもたちの笑顔もたくさん見ることができました。

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可愛いシールやビーズなどを準備して持たせてくださった保護者の皆様、
ありがとうございました。

【本とも】
図書室では、本好きの子どもたちが静かに読書をしました。

2022-0709わくサタ7.png

いつもの2倍くらいの参加者がいましたが、
距離をとって座って過ごしました。

(by ・中)
posted by あん子応援団 at 11:11| わくサタ

2019年12月13日

◆わくわくサタデー 12月7日(土)

雨が落ちてきそうな日でしたが、総勢70名の参加。
申し込んだ子供たちはお休みもなく全員参加できました。

【ボッチャに挑戦】
早いもので師走に入って1週間が過ぎ、
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年が
間近に迫りました。松庵の子供たちも楽しみにしています。
そんな気持ちに応え、体育館でパラリンピック種目の
ボッチャ教室を開催しました。
杉並区のスポーツ推進委員のご指導のもと
ボールの投げ方を練習し、ゲームもできるようになりました。

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ブラインドサッカーのボールも杉並区から借りられたので、
ドリブルとシュートにも挑戦しました。
目隠しをしてのボールの扱いにはみんなが苦戦をしていました。

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教室の終わりにスポーツ推進委員の皆様から感想を聞かれると、
「難しかったけど楽しかった」「またやりたい」とみんな満足そう。
東京の最高気温は7℃と寒い日でしたが、
体育館は元気が溢れていました。

(By 新)


【本とも】
図書室では相変わらず本好きの子供たちが静かに読書。
こんな時間もいいですね。

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【デコ・クリスマス〜ツリー&キャンディー〜】
デコ企画第2弾はクリスマス。
色画用紙や ふわふわ・キラキラ・デコ材料を使って、
ツリーやポップキャンディを作りました。
折紙より少し硬い色画用紙にすこし苦戦しながらも、
折って・切って・好きなものをデコって、
みんな熱心に取り組んでくれて、
カラフルで素敵なクラフトツリーが完成しました。

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色画用紙の残り部分も使って、トナカイ・お花・ハートの形をした
ポップキャンディづくりもチャレンジ。
みんなちょっとしたコツを覚えたら、
どんどんアイデアが浮かぶようで、
オリジナリティあふれるクラフトがたくさん出来上がりました。

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保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
良いクリスマスをお迎えください。

(By 坂)
posted by あん子応援団 at 12:28| わくサタ

2019年07月25日

◆わくサタ 7月6日(土)

梅雨の貴重な晴れ間のわくサタ当日。参加者は総勢126名!
たくさんの子供や保護者が学校に集まりました。
保護者、お手伝いの皆様、ご協力ありがとうございました。

【ミニバスケットボール】
体育館ではミニバスケットボールが行われました。
松庵ミニバスチームの子供たちも合わせて、総勢34名が集まりました。
ミニバスの奥秋コーチがご指導してくださいます。
部員の子供たちが、初めてバスケットボールを触る
低学年の面倒をよくみてくれました。
初めはボールになれること。2人1組になってパスの練習をしました。

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ミニバス経験者と未経験者が1組になってパス練習です。
初めての子も上級生から優しく教えてもらいとても嬉しそうでした。
次はシュート練習です。どの場所に当てれば入りやすいか、
どの角度が入りやすいか教えていただきました。
最後はチームに分かれて、実践!試合です。
初めてミニバスケットをやった子供たちも真剣な顔で
ボールを運びパスを出し、シュートを決めていました。
たった2時間の練習ですが、成長ぶりに大変驚きました!

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幼稚園生から大人まで、みんながミニバスケットをとっても楽しんだ
2時間になったと思います。
たくさんのミニバス保護者のみなさま
ご協力ありがとうございました。
(by 三)


【本とも】
少ない人数でしたが、今日も『やってて良かった!』本ともでした。
工作に来たけれど、やっぱり本も読みたいな…、
下の子が少し飽きちゃった…、
工作が早く終わったから少し図書室に寄ろうかな…と
いった参加者が静かに本を読んで過ごしました。
(by 橋)

【デコうちわ作り&おりがみ昆虫バトル】
今回の創作イベントは、うちわ作り&おりがみ昆虫バトルのダブル企画。
真っ白なうちわに、自由に絵を描いたり、
キラキラやリボンを貼り付けたり、おりがみで立体的な
お花や昆虫も作ってデコって、オリジナルうちわ作りです。

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花火をイメージして、パーンとはじけるように
ビーズやキラキラモールをデコったり。
おりがみのお花を作って、リボンと一緒に華やかにしたり。
バランスや色合いを一生懸命考えながら、
みんなとても素敵に作っていました。
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おりがみ昆虫を作った男子は、うちわに貼る前に昆虫バトル!

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バトル会場の机の上でおりがみ昆虫をつっつきあって対戦です。
机から落ちても仰向けにならなければ、セーフ。
足のつけ方変えたり、ビーズで重みをつけてみたり、
ひっくり返らない強い昆虫をいろいろ工夫して作っていました。

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子供たちが思いきり自由に作ったり、遊んだりできたのも
ご一緒にご参加いただいた保護者お手伝い皆様のご協力あってこそです。
ご協力、誠にありがとうございました。
(by 坂)
posted by あん子応援団 at 09:42| わくサタ

2019年06月27日

◆わくサタ 6月22日(土)

今年度最初のわくサタです。低学年を中心に全体で65名の参加。
お父さんの参加が多い日でした。

「体育館でボールを使って遊ぼう」
昨年、一昨年に引き続き杉並区スポーツ推進委員の
圓子(まるこ)親一先生に講師をお願いしました。

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30名近い子供たちが体育館に集まり、
始まる前から走ったりボールで遊んだり、熱気でいっぱいでした。
まず20分位みっちりと参加の大人も一緒に
準備体操をし(これだけで汗だく!)、その後大人とペアになり、
テニスボール転がし、ワンバウンドでキャッチ、
ノーバウンドでキャッチ、とステップアップしていきました。
投げるのがうまくなったところで、
カゴの中にボールを投げ入れるのにチャレンジ!
これが大人でも結構難しく、入ると拍手喝采でした。

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11:20分、一旦終了しおはなし会に参加。
それでもまだボール遊びをしたい子供は体育館に残り
ソフトテニスをしました。ラケットの上でのボール転がしから始まり、
最後は圓子先生とのラリーまで。
30分と短い時間で、ラリーが続くようになったり、
バックが打てるようになったりと、
子供たちの成長の早さにビックリでした。

圓子先生は今日の活動の中で、話している人の顔を見て聞くこと、
話がわかったら「はい」と返事をすることなどもご指導くださいました。
子供たちは最後に大きな声で先生に「ありがとうございました」と
ご挨拶をしてプログラムを終えました。

今回は、たくさんの大人の方にもご参加いただき、
一緒に汗を流しました。ボール拾い等にもお手伝いいただき、
この場を借りて御礼申し上げます。
(by 米)

「本とも」
参加者は子供3名でしたが、
静かな雰囲気の中、真剣に本に向き合う姿が印象的でした。

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「おはなし会」
ボール遊びが終わった子供たちが20名ほど
図書室に来て参加してくれました。

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平田さん、松田さんの手遊びから始まり、
大型絵本、紙芝居の読み聞かせをしていただきました。
紙芝居の「舞台」と呼ばれる箱の幕があがると、
子供たちの目は紙芝居に釘付け!
虹になったきつねのおはなしに、
目を輝かせながら話を聞いていました。
(by 三)
posted by あん子応援団 at 12:00| わくサタ

2019年03月15日

◆わくサタ「お鍋の会」3月2日(土)

「野菜切りすいとん作り」
北側は風が冷たく感じましたがお天気に恵まれ参加者は総勢157名。
PTA、SYCの皆様との協力で
16回目のお鍋の会を無事に行うことができました。

美味しいお鍋を作るため、皆で野菜を丁寧に洗って
いちょう切りや小口切りにしました。

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PTA保護者の方々のお手伝いもあり、
材料ごとに切ったものをまとめて鍋に運びます。
粉をこねて「すいとん」も作りました。

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SYCの方々が鍋奉行として大鍋を囲みます。

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以前はお鍋の会で魚さばきを披露し、
美味しいお魚入りの鍋にして下さった元松寿司の青木さんからの
だしが入り一段と美味しいお鍋になりました。

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何回もお代わりに並ぶ子供もいました。
本当に美味しかったですね。
(By 新・源)


「Tボール」
日差しはもう春、暖かい日となり、
グラウンドに約40人の子供たちが集合しました。
「よろしくお願いします!」とコーチへの挨拶に始まり、
ランニング、準備体操。
その後、学年に分かれて、まずはキャッチボールでボールに慣れます。
相手が取りやすいように、胸の前のいいところに投げるのがポイント。
野球部の保護者の方々も、やさしく指導に参加してくださいました。

いよいよ、試合形式に。
Tボールは、スタンドの上に置いてある大きめのボールを
ゴムのバットで打つのですが、思うようにはなかなか当たりません。
また、守備も大変。慣れないうちは、ランニングホームランが続出。
そのうちに守備も上手になってきて、
お互い声を掛け合って、守ります。
ゴロもあれば「おおっ」と歓声があがるヒットも。
野球好きな子も、この日が初めてという子も、みんな元気に、
笑顔でTボールを楽しむことができました。

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終わった後のお鍋も美味しかったですね。
コーチ、そして保護者の皆様のご指導ご協力、
ありがとうございました。
(By 坂)

「本のリサイクルひろば」      
「本のリサイクルひろば」は、松庵小の子どもたちの
「持ち込みと持ち帰りが自由な絵本と児童書の交換会」です。
今年も算数室にて開催しました!

集まった本は374冊、そして259冊が新しい読み手に渡っていきました。
リサイクル本といってもきれいな本ばかりで、
本当にありがたく思います。

10時の開催と同時に来てくれたお子さん、
「一人5冊までどうぞ」ということで、
お部屋をぐるぐる回り悩みながら本を選ぶお子さん、
「妹にあげるの!」と言って赤ちゃん絵本を持ち帰るお子さん、
本と本の間に座って読みふけっているお子さんなど、
見ていると嬉しくなりました!

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10時半から地域の方とおはなし会を開催。
絵本、紙芝居、パネルシアターなど、
お子さんたちと一緒に楽しみました。
その後、紙芝居やパネルシアターを体験してもらいました。

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最後になりましたが、約一か月半の間、
本の受け入れをしてくださった学校司書の西谷先生に、
心より感謝申し上げます。
集まった本の中から図書室に必要な本を28冊寄贈しました。

また、リサイクルひろばで残った本の中から11冊、
小児病棟に図書室を作る活動をしている団体
「カミッラのおともだち」に本を送付しました。

来年もたくさん本を交換できますように!
(by 平)
posted by あん子応援団 at 11:58| わくサタ

2019年01月27日

◆わくサタ 12月の活動

12月15日(土)のわくサタは
・カカオ豆からチョコレートを作ろう
・ソフトテニス
・本とも

の三本だて。大人子供合わせて79名の参加がありました。

【カカオ豆からチョコレートをつくろう!】
(今回はなんと倍の参加希望があり抽選になりました。
落選の皆様ごめんなさい。)

最初に講師の木甲斐先生からのお話し。
チョコレートってなあに?どんなふうに作られるの?
絵本を見ながらわかりやすく説明して下さいました。

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世界地図を見ながらカカオの産地も。産地によって味が違うそうです。
本物のカカオの実にもさわってみました。

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次は自分たちでチョコレートを作ります。
材料はカカオ豆とお砂糖だけ。
ローストしたカカオ豆の皮を子供達が丁寧に剥いていきます。

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むいたカカオ豆を粉ひき機ですりつぶします。途中でお砂糖を入れます。
時々ヘラでかきまぜますが、不思議なことに
だんだんどろどろになって行きます。

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溶けたチョコレートをシリコンの型に入れてトントン。

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冷凍庫で15分冷やしたら出来上がり。

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みんな目を輝かせて、つまんで口に入れてました。おいしい〜!
カカオ豆の香り、少しざらっとした舌触り、
これがカカオの味。本物のチョコレートexclamation

班に別れた子供たちはもちろん、お手伝いの保護者の方もみんなで
協力しながらチョコレート作りを楽しんでいました。
本物のチョコレートは、
普段口にするものとは少し違う特別な味がしました。

子供たちはカカオ豆がチョコレートになるまでのプロセスを
「見る」「さわる」「においを嗅ぐ」「味わう」と
五感をフルに使って体験し、目を輝かせていました。

お手伝いの保護者の皆様、木甲斐先生、本当にありがとうございました。

(by 源、林、増)


【ソフトテニス】

昨年大好評だった圓子先生のソフトテニス教室。
今年も圓子先生からご快諾頂き、開催することができました。
厳しい寒さの土曜日でしたが、20数名の子供たちが集まり、
準備体操をしていざレッスンスタート!
昨年参加した子も初めての子も一緒になって、
テニスボールを床に転がすところから始めました。

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先生のご指導もありみんなどんどん上手に。

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後半はラケットを大きく振って
体育館の入り口から舞台に向かって打ちました。
高学年の子供たちはさすがで舞台まで届いていました。
今年も付き添いの保護者の方がご参加下さり、
ボール拾いなどお世話になりました。
おかげさまで子供たちの怪我もなく無事に終わりました。

圓子先生のレッスンは笑顔の中にも、先生の話は顔を見て聞くこと、
上級生は下級生を気にかけること、
などテニス以外の大切なことも教えて下さるので、
参加した子供たちの心に届いていたら嬉しいな、と思いました。

(by 末)
posted by あん子応援団 at 11:03| わくサタ

2018年07月24日

◆わくサタ 7月14日(土)

連日の暑さの中、今年度最初のわくサタが開催され
100名もの参加がありました。

〈とばしてあそぼう〉
冷房が効いた算数教室で飛ぶものの工作をします。
お父さんの姿が目立つ教室では、空気を入れて傘袋を膨らませたり、
画用紙に真剣にハサミを入れる子供たちの熱気でいっぱい。

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完成した傘袋ロケット、くるくるUFO、
紙飛行機を体育館へ飛ばしに行きます。
飛ばし方にもコツがあります。上手く飛ばせたかな?

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〈盆踊りマスター〉
松庵親子夏祭りももうすぐ。
今年も児童館の先生方のご協力のもと、盆踊りの練習をしました。
今の子供たちの踊りは最先端。
ダンシングヒーロー、EXILEのシェア・ザ・ラブ(ポッキー)やRYUSEI!
関ジャニ∞のがむしゃら行進曲などなど。
冷房の効いた総合学習室に踊りの輪が広がりました。
夏祭りではきっと元気に踊れるね。

〈本とも・おはなし会〉
本ともは大人2人、子供2人でスタートしました。
大人も子供も楽しそうに本を選んだり真剣に読んだり、
いつもと少し違う図書室を満喫していました。
おはなし会が始まる頃には
工作を終えた子も加わり賑やかになりました。
おはなし会では、みんなの知らない七夕のお話、
手作りのくるくる紙芝居、手遊び、
ちょっとだけ怖いのっぺらぼうのお話、
わくわくドキドキしながらおはなしの世界に入っていきました。

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最後に可愛い箱の中を開けると…
みんなの声と共に大きく飛び出したのは、
牛乳パックで作ったカエルのように飛ぶおもちゃのお土産でした。

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今日のわくサタも楽しそうな子供たちの笑顔でいっぱいでした。
posted by あん子応援団 at 18:32| わくサタ

2018年03月15日

◆わくサタ「お鍋の会」(3月3日)

お天気に恵まれ暖かな穏やかな1日に。
まずPTA役員さんや副校長先生方のお手伝いでテントを張りました。
プロパン等、鍋のセットはサトミ電気の佐々木さんがばっちり。
家庭科室で子供たちが切った野菜やすいとんを大鍋で料理します。

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色々な形大きさの野菜やすいとんが鍋に入り、役員さんやSYC皆様方のご協力で味が決まりました。
Tボールや本のリサイクル広場、野菜切りのみんなでいただきます。
穏やかな陽射しの下、何杯もお代わりしてお腹いっぱいです。

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先生方、SYCの皆様、PTA役員の方々、お手伝い保護者のみなさん、前日準備からありがとうございました。


<Tボール>

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風もない穏やかな晴天のもと、グランドでTボールを行いました。
1年から6年まで、2つのチームに分かれ、高学年がリーダーを務めました。
Tボールは、ピッチャーが投げる球でなく、スタンドの上に置かれたボールを打ちます。
野球に詳しい子も、初めてという子も、コーチに教わりながら順番が待ちきれない様子。
最初は空振りが多くても、徐々に球に当たるようになり、ヒットやゴロが出てきます。
ボールを追いかけ、「こっち、こっちー」と声掛け合って、送球。
2チーム、互角で盛り上がりました。
コーチにお礼のあいさつをしたあとは、本のリサイクル広場、そしてお鍋に、と、元気いっぱいで楽しい半日を過ごしました。

<本のリサイクルひろば>

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「本のリサイクルひろば」は、持ち込みと持ち帰りが自由な本の交換会です。
今年も一月半ばに「わくサタだより」にて、ご家庭で読まなくなった絵本と児童書を出品してくださるようお願いしたところ、400冊ほどのきれいな本が集まりました!ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
会場となった会議室では、テーブルや体育館のマットの上に色とりどりの本がぎっしり並びました。

10時から11時15分までは持ち帰りを「一人5冊まで」としたので、子供たちは部屋をぐるぐる回って真剣な表情で本を選んでいました。
また、本を横に積んで夢中になって読む子も!本当に本が好きなんだな〜と思いました。

10時半から地域の方と3人でおはなし会を開催しました。大型絵本、紙芝居、パネルシアターなど、6人の子供たちとあれこれ話をしながら楽しい時間を過ごしました。

おはなし会の後は初の試みで、子供たちに「読んでみない?」と声をかけ、紙芝居の舞台を使って紙芝居を読んでもらったり、パネルシアターで自分のバースデーケーキをつくってもらいました。

11時20分になると、野菜切り&すいとん作りやTボールに参加した子供たちが来てくれて、会場はすれ違うのも大変なぐらい大にぎわいに!

持ち帰る本も「何冊でもどうぞ」にしたので、子供たちは「え〜っ!本当にいいの?」と喜んで、手提げ袋を本でいっぱいにしていました。

こうして本が新しい読み手に渡っていくのを見るのは、開催する私たちにとって何より嬉しいことです。
来年も「リサイクルひろば」にたくさんの本と子供たちが集まってくれることを願っています。

最後になりましたが、約1か月半の間、本の受け入れをしてくださった学校司書の西谷先生に、心より感謝申し上げます。
集まった本の中から図書室に必要な本を11冊寄贈しました。

また、「リサイクルひろば」で残った本は、本を必要としている施設や催しに送付しています。
今年も小児病棟に図書室を作る活動をしている基金団体「カミッラのおともだち」に本を送付しました。
posted by あん子応援団 at 21:43| わくサタ

2017年12月26日

わくサタ 12月16日(土)

「和」の文化を体験しよう!は、総勢89名の方々が参加しました。
むさしの児童文化協会の皆様をお招きし、2つのグループに分かれ、和菓子をいただきながらの「お点前体験」と「おはなしの国」を楽しみました。

前日から総合学習室の床を濡れ雑巾でふき、さらに乾拭きをして、畳を敷きます。
当日はお着物の皆様は足袋で、子供たちは上履きを脱いで入ります。
お借りするたくさんのお道具はリヤカーで運びました。
お手伝いの皆様、ありがとうございました。

当日、茶道会場となった総合学習室に入ると、やよい会の皆さまの上品な和装、掛軸、茶釜などの道具の設えに目を奪われ、子供たちはドキドキ。
部屋の中央に並んだ六畳の畳に、行儀よく正座してお支度を待ちました。

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まず始めに習うのは挨拶の作法。
やよい会・飯田先生を真似て畳に手をつき、お辞儀の練習です。
山茶花(さざんか)をかたどったお菓子が供されると、普段は馴染みの薄い『黒文字』を使って食べてみました。
薄桃色のグラデーションが美しいお菓子は、この日のための特注です。
足が痺れてきた子供の体育座りもご愛嬌の、和やかな雰囲気の中で、みな美味しそうにお菓子を平らげていました。

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続いて、お点前をいただきます。
おぼつかない手つきながら、習ったばかりの作法でお茶椀を受け取りました。
用意していただいたお茶碗は、小ぶりで子供の手に収まりやすいものです。
「お熱いですからね…」と進行役のやよい会・橋爪先生に気遣われたにも拘わらず、そこは小学生のお約束。
ひと口いただくと、「熱っ!」と声が上がり、保護者の皆さんの笑いを誘いました。

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未就学児の小さなお子さんには、薄くしたお茶を出して頂いたので、おかわりをする姿まで見られました。
終始温かい見守りと心遣いに包まれて、あっという間の一時間でした。
橋爪先生が最後に語られた、《昔の人は一着の着物を「もったいない」と言って様々に形を変えて仕立て直し、最後には根付にして、失くすまで使う》というお話も心に残りました。
子供たちには、どう響いたでしょうか。
(by小)

図書室では「おはなしの国」が行われました。
茶道と同じく、むさしの児童文化協会のみなさまによるおはなしの会です。

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普段の図書室のレイアウトを少し変えて、マットを敷いて、1年生から6年生まで肩を寄せ合ってお話を聞きました。
方言でのお話の結末に大人も思わず笑ってしまったり、今まさにその場面が目の前に想像できるような語り口にひきこまれたりして、なんともほっこりした時間でした。
人形劇あり腹話術ありの盛りだくさんの楽しい時間はあっという間でした。
(by末)

朝早くからご準備してくださった橋爪先生、むさしの児童文化協会の皆々様方に、厚く御礼申し上げます。
posted by あん子応援団 at 12:34| わくサタ

2017年11月19日

◆11月11日のわくサタ

今回のわくサタは参加者合計83名。
ソフトテニス、ツリーアドベンチャー、本とも、子やぎタイムと盛りだくさん。

*ソフトテニス

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杉並区スポーツ推進委員の圓子先生をお迎えし、16人の子供たちと9人の保護者の方で約2時間、ソフトテニスを楽しみました。
先生のご指導が大変素晴らしく、ほとんどの子供たちがテニスは初めてだったにもかかわらず、終了時間が迫ると、とてもいい笑顔で「もっとやりたい!」と言っていたのが印象的でした。
また、保護者に対しても日頃の子育てに通じるアドバイスをいただき勉強になりました。
スポーツの秋にふさわしい、良い時間でした。
(by末)


*本とも
参加者は子ども7名と保護者2名、それぞれが読みたい本を2時間たっぷりと楽しみました。
普段の図書室とは違った雰囲気の中、とにかく2時間読書に集中する姿に、本当に本が好きなんだなぁとびっくりしました。
(by土)

*ツリーアドベンチャー!

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花ボラとわくサタがコラボし、ツリーアドベンチャーを行いました。
花ボラでお馴染みの小日向先生を講師に迎え、松庵小を探検し、木に名札を付けました。
小日向先生は、数年前まで松庵小で図工の先生でしたが、今は花と緑のボランティアの活動にご協力いただいています。
はじめに、先生直筆の木の名前と説明が書かれたカードを1枚引きます。子供はそこに書かれた木の名前を木の札に書いて、名札を作ります。

名札には思い思いに花や葉っぱを書いて素敵に出来上がりました。
昇降口を出発し、20種ほどの木々を楽しいお話を聞いたり、木の実を探したり、葉っぱのにおいを嗅いだりしながら探検です。子供たちにとっては毎日通っている学校も、じっくり見ていくと知らない事、気づかない事だらけだったのではないでしょうか。
そして思い思いに作った名札を、ボランティアと保護者の方々にも手伝っていただき、木の幹に結び付けていきました。知らない木を見つけたら、ぜひ名札を探してみてください。

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さらに今回は松ぼっくり工作のおまけつき。用意した松ぼっくりにビーズやキラキラする糊を付けて、クリスマスの飾りを作りました。歩き回った後でしたが、みんな細かい作業を夢中でやっていました。

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ボランティアの皆さんに助けていただき、楽しいツリーアドベンチャーとなりました。
(by 向)

*子やぎタイム

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それぞれの講座終了後、こやぎタイムへと子供たちが笑顔で参加してくれました。子やぎたちの名前も決まったようです。
青空の下、子供たちが口元へ運んだ落ち葉を美味しそうに食べていました。優しく撫でたり、リードを持って散歩したり、たくさんの子供たちに囲まれてポッコも子やぎたちもわくわく嬉しい土曜日になりました。
(by 林)

保護者、お手伝いの皆様のご協力で充実した時間が持てました。ありがとうございました。
posted by あん子応援団 at 11:40| わくサタ

2014年11月27日

◆11月8日のわくサタ

■栄養士西谷先生の料理教室
子供+大人 36名参加
給食メニューの「大豆入りキーマーカレー」と、「手作りナン」「グレープゼリー(ナタデココ入り)」を調理して、みんなでいただきました。

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鍋でグレープジュースにゼラチンをとかして、カップにわけて…

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野菜をみじん切りにして、大豆をミキサーにかけて…

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玉ねぎを炒めて、お肉も炒めて、味付けして…

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ナンの生地を作って、発酵させて、こねてのばして…

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校長先生もこねこね。

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焼いて…

ちょっと難しいかな?と思う作業もありましたが、みんな上手に作っていました。

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完成したら、みんなで「いただきます!」

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カレーもナンもゼリーもとっても美味しかったです☆

別の記事にレシピを載せましたので、参加されなかった方もぜひ作ってみてくださいね。

■ 卓球に挑戦!
子供+大人 21名
卓球同好会のみなさまに卓球の基礎から教えていただきました。
低学年も高学年もちいさい子も大人も卓球に挑戦!
卓球マシーン「ピンロボくん」も登場し、初めての子もみるみる上手に!
後半には、ラリーが続くようになりました。鋭いショットが決まることも。

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卓球同好会のみなさま、ありがとうございました!

■ 本とも
子供+大人 2名
posted by あん子応援団 at 14:35| わくサタ

◆わくサタお料理教室レシピ

11月8日に開催されたわくサタのお料理教室で作った「大豆入りキーマカレー」「手作りナン」「ナタデココ入りグレープゼリー」のレシピを大公開!
ぜひおうちで作ってみてください。
とってもおいしいですよ☆

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*大豆入りキーマカレー

ざいりょう(6人分)
サラダ油 13g(大さじ1)
たまねぎ 300g(大きめ1こ)
にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
ぶたのひき肉 180g
カレーこ 6(大さじ1)〜9g
トマト(かんづめ) 60g
にんじん 60g(大きめ1/3〜1/2本)
だいず 90g(にてあるものなら180g)
※かんそうだいずは、たっぷりの水に7〜8時間つけておく。
☆しお 5g(小さじ1)
☆ウスターソース 24g(大さじ1+1/3)
☆ケチャップ 30(大さじ2)
水 300ccくらい(だいずのもどしじるに水をたす)
ガラムマサラ 小さじ1/4

1・やさいはすべてみじん切りにする。(トマトは切らなくてよい)
2・だいずはフードプロセッサーにかけるかすりばちで細かくする。
  (ミキサーに入れる時は、水も少し入れる)
3・なべを温め、油をひく。玉ねぎを入れて、中火でうすく色づくまでいためる。
4・にんにく、しょうが、肉を入れていためる。
  肉に火が通ったら、カレーことトマトを入れる。
5・2のだいずとにんじんをくわえる。
6・☆のしお、ウスターソース、ケチャップを入れる。
7・水を入れて10分以上にこむ。
8・このみで、ガラムマサラを入れる。


*手作りナン
ざいりょう(6人分)
中りきこ 300g
しお 3.5g
ベーキングパウダー 3g
38℃くらいのぬるまゆ 180cc
はちみつ 18g(大さじ4/5)
ドライイースト 4.5g
サラダ油 18g(大さじ1+1/2)
うちこ てきりょう
※薄力粉と強力粉を半分ずつでも同じようにできます。

1・中りきこ、しお、ベーキングパウダーをボールに入れてざっとまぜる。
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2・ぬるまゆ、はちみつ、ドライイーストをよくまぜておく。

3・1に2を入れて、ざっとまぜてから、サラダ油を入れる。
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4・ボールの中で、手でこねてまとめる。
  (だいたいまとまっていれば、だいじょうぶです。)
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5・42℃くらいのおゆが入ったボールに、4のボールをうかべ、
  ラップをして1時間くらいおいておく。(夏は30分)
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(発酵約1時間後。大きくふくらみました。)

6・手とさぎょうをする場所に、中りきこを少しふりかける。

7・きじを6こにわけて、丸めてからきじをのばす。
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8・油をひかないフライパン(テフロン加工)で両面をやく。
  ※魚やきグリルでもおいしくできます!
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*ナタデココ入りグレープゼリー
ざいりょう(6人分)
ナタデココ 90g
こなゼラチン 5g
ぶどうジュース(かじゅう100%のもの) 285cc
水 15cc
さとう 30g

1・ナタデココをカップにわける。
2・ジュースに水をたして300ccにする。
  (ジュース300ccでもよいです)
  なべに入れて80℃くらいまで温める。
  (なべの内がわに小さいあわが出てくるくらい)
3・こなゼラチンを入れて、よくまぜてとかす。
4・さとうも入れてとかす。
5・カップにそそいでさましてから、れいぞうこで冷やす。
posted by あん子応援団 at 14:34| わくサタ