2年生の教室に
ダジャレンジャ− ミッチー がやってきました!
"日本だじゃれ活用協会" の大久保 通博先生 です。
授業の冒頭
「今日はダジャレンジャ− ミッチーと呼んでください!」
と、始まりました。
子どもたちが、緊張せず、
積極的に発言できるような場にするためだと感じました。
(私も今回はミッチーと呼ばせていただきます)
だじゃれについて教わってから、
班対抗戦を行いました。
ミッチーが出題したお題に答える「だじゃれクイズ」
もう一つは、
1つの言葉から、制限時間内にどれだけ "だじゃれ" を作れるかの
数の勝負「だじゃれ玉入れ」。
班ごとに一生懸命話し合い、
正解を模索していきます。
けれど、ミッチーの用意している答えは一つではありません。
だじゃれとは
「同じか似た音の言葉をかけて遊ぶ 言葉遊びです」と習いました。
そうです、答えは無限にあるのです!
子どもたちの答えはほとんど正解です。
"だじゃれ" や、"クイズ" という雰囲気や、
ミッチーの
「正解は1つではない」という言葉もあり、
子どもたちはリラックスした様子で友だちと話しながら
手をたくさん挙げて発表していました。
笑いの絶えない授業でした!
ミッチーが最後に
「だじゃれを楽しむためにはたくさんの言葉を知ることです。
そのためには、
@本をたくさん読むこと。
A家族や先生、友だち、色々な人とたくさん話しをすること。
そして、覚えた言葉を どんどん使いましょう!」
と、おっしゃっていました。
今日の授業が、
本を読んだり、たくさんの人との会話を楽しむきっかけになれば
いいなぁと思いました。
(by三)